お疲れさまでした!
いろいろとプチトラブルがあって楽しかったです。
それをこなすのも、またいいですね。
昔のイベントを思い出します。ヨコハマ都市デザインフォーラム。
疲れたー、でも楽しかった。 遠足から帰った子供みたいな感想。 今日一日の点描 ・反町からタクシーに乗ったら、すごく親切な運転手さんだった。温かいおしぼりをなぜか持っていてくれた。「あったかいですねー」というと、「そういってくれるとうれしいね」と返してくれる人だった。 ・8時過ぎにパシフィコ横浜到着。会議センター2Fのカフェでホットドックとコーヒー。ホットドックのパンがうまい。あれはバターを使ってるパンだ。 セルフサービスで片付けていると厨房の女性が「朝からたいへんねー」と声をかけてくれた。 ・5Fの会場に到着。文化祭を思い出す気分。事務局となる控え室から見える港と青空に見とれる。 ・プロはちがうなー、ということをさまざまな場面で見せ付けられる。マニュアルを作るプレゼンのプロ、会場設営をすばやく美しく効率的にするイベント組み立てのプロ、音響・ネット環境設定のプロ。 それぞれがこれまで生きてきて、これまでやってきたことがとってもよく見える。それが楽しい。というかうれしい。 ・最初のセッション「OpenSocial」のパネリスト、神田敏晶さん、格好は飛んでいるが、とても魅力的な方だ。キーワードは「serendipity」。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%…6%E3%82%A3 現実におきる信じがたいこと、それはいいこともわるいことも。 で、それはSNSの中で、ネットの中で平気に起こりうるだろう。それを見極める動物的なカンと、テクノロジーの利便性を享受することの両立。 ・伊丹市&横浜市の高校生対話セッション。お互いを相対化する作業、そのためにまず知りあい、つながること。 高校生のころに、学校に与えられた枠を超えて、異年齢であり、自分の地域周辺・学校周辺にはいない人と、知り合い、出会い、いっしょにイベントをする機会が私にもかつてあった。 それは、自分の中にフィールドがいくつかあることの大切さを体感させてくれた。その複数の空間、クラスターを行き来し、全体で自分という場が成り立つこと。セッション自体も大切だけれど、自分の日常と異なる空間に身を置くことが、本当に価値として大きいと思う。 ・國領先生はさすがそつがない。河北・佐藤氏の考え方はほぼ共感。しかし自分がやるのだったら、多主体でやりたい。 ・情報の整流器。いろんな整流器がありうる。どのようなメカニズムで流れを整えるか。そのメカニズムを決定するプロセスの透明化。 異議申し立ての担保。 ・イナカの人はコミュニケーションを渇望しているBy南房州。わかっていなかった。そうなんだーー。 ・杉浦さん発言の「創発」にパネリストの皆さんが反応。なぜ反応したのだろう。聞きたいところ。 ・シウマイ弁当うまし。パシフィコのなか、乾燥ひどく、喉が渇く。咳時々ひどし。 ・カナロコ1stシーズンでひどい目にあわされた某社がSNSエンジンのチラシを置いていたぞ。何ぢゃ。ひどいなー。 ・お一人様SNS,家族SNS。おもしろいな-。手嶋氏&小林氏。 寒くて眠いので続きはまたあした。写真はあしたアップロード。 もう1日がんばりましょう。 化学反応を多発させたい。 |