2014年08月03日(日) 

地下鉄茅場町駅から人形町へ向かって新大橋通りを歩いていると

蛎殻町交差点を過ぎたあたりで

シャツの永楽屋を見つけました。

 

 

 

 

新大橋通りから東へ入って5分ぐらいのところで

町家を改装した店舗を発見!

 

これ、町家ではなくて

ビルの1階テナントが町家風ファサードに改装しているのです。

やられた!

 

 

 

気を改めて、人形町へ。

人形町ではあしたからの「せともの市」の準備が行われていました。

 

 

人形町の通りは東西に走っていて

甘酒横丁は南北に走っています。

甘酒横丁を北へ。

 

甘酒横丁も古くからもお店が並んでいるところですが

道幅といい、歩道があって、イチョウの並木道になっているところといい、

建物の高さが低いところといい

京都・寺町通の二条から北、丸太町通までのあたりを思い出します。

 

 

 

甘酒横丁をわきに入ったところで

銅を外装材に使った町家を見つけました。

 

 

こちらは、甘酒横丁に面した蕎麦屋さん。

布団が干されていました。

なんとも下町らしい光景。

 

 

 

甘酒横丁を南へ

 

軍鶏鍋屋さんとテナントビルがファサード(表意匠)を連続させた

珍しい建物を見つけました。

 

形は、昔この辺りにあった米倉庫を再現しています。

 

 

 

 

 


閲覧数9,518 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2014/08/03 23:04
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