書き込み数は789件です。 | [ 1 ... 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ... 79 ] | ◀▶ |
新宗連茨城県協議会主催の環境セミナーで 「エネルギー問題の現状と日本の将来」の お話をしてきました(11月9日、水戸市内)。 タイトル(主催者が決めた)が大上段だったので 「いったい聞きに来る人がいるのか?」と 心配しましたが ふたを開ければ約百人の人たちが参加してくれました。 「まじめに話すと10分もしないうちに眠くなりますから」 と言って 身近なエネルギーの話をクイズ形式で行いました。 ごみの話、合成洗剤の問題も話したかったのですが 時間を取られるし 聞いている方もわけがわからなうなると困るので 今回は割愛しました。 「何が正 … [続きを読む] |
月一回第四金曜のリメイク講座。 「やすねこ」ならではの簡単リメイクレシピが好評です。 おしゃべりをしに来る生徒さんも多数です。苦笑 ************************* よんきん リメイク講座 アクセサリー付 はおりもの ************************* 11月は … [続きを読む] |
11月3日、横浜伊勢佐木町商店街六丁目のエコイベント&地モノ市「あなたとともにエコロジー伊勢佐木」に参加しました。 オープンしてすぐ、里山研究所NORAのスタッフさんが、午後には慶應義塾大学エコサークルのみなさんが、 買い物ゲームに参加してくれました。 |
きょうは江東区エコリーダー養成講座。 甲州市のワイナリー、奥野田葡萄酒醸造所を訪問。 ワインから生物多様性を学ぶ。 ワイン向きブドウの品質向上を20年やってきたら無肥料、低農薬栽培に行きついたとのこと。わずかに使う農薬も天然素材のもので、海外ではオーガニックに認められるとのことです。 近年、富士通の協力で気温・湿度を10ごとに 測定、降雨を毎分観測し、病気・害虫発生リスクを予知し、警報を出すシステムを開発。実証実験を行っているとのことです。 |
「ソーシャル・インクルージョンと都市政策」 湯浅誠(法政大学大学院人間社会研究科教授) 10月25日 第39回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー この都市政策セミナーは 1977年、OECDが「日本の社会科学は役に立たない」と 批判したことに対する回答として始まり、 現場主義で、解決志向の公開講座として 毎年開かれている。 湯浅誠氏は派遣社員切り捨て越年村村長など 格差社会問題の現場でたたかってきた。 今年から法政大学教授。 活動の原点には障碍者 (筋ジストロフィーに似た筋肉萎縮性難病)の 兄の存在があるという。 養護学校の兄を迎えに行っ … [続きを読む] |
10月21日、来日中のFoEドイツの フーベルト・ヴァイガー代表理事 リヒャルト・メルクナー・バイエルン州理事が 菅直人元首相と会談し、 来春、ドイツで開催される脱原発・気候変動シンポジウムへの 出席と講演を要請しました。 FoEドイツは要請の理由として 来年が、ドイツで最初に原発が停止する 脱原発に向けた記念の年であることと 福島第一原子力発電所の事故が起こるまでは 原発の安全性を信じていた菅元首相が 事故を目の当たりにして 考えを180度転換したことをあげました。 「政治家が考えを変えるのは難しい。 180度変えたことは尊敬に値する」 とのFoEドイツの言 … [続きを読む] |
私たちには力がある グリーンコンシューマー(Greenconsumer)という言葉が使われるようになったのは、 1988年、イギリスでジョン・エルキントンとジュリア・ヘインズの共著 『グリーンコンシューマー・ガイド(The Greenconsumer Guide)』が 出版されてからのことです。 この本は、 イギリスの人たちが毎日買って使っている商品が どこでどのようにして作られているか、 使うときや捨てたあとに 環境にどのような影響を与えているか について紹介しています。 あわせて どの系列のスーパーが環境対策に熱心かを調べて 5つ星満点(5段階評価)の評価結果を公表しました。 この … [続きを読む] |
「旬の野菜」と言えば、季節の野菜 その野菜が一番出回る時季のものを言いますが 言葉本来の「旬」とは 「味の一番良いとき」(『新選国語辞典』)のことです。 「あの芸人さんは今が旬だね」と言えば その芸人さんが売れに売れて どの番組でもおもしろい話術やさえた芸を見せてくれていることを言います。 ですから野菜についても 「旬」はその野菜が一番充実している時季、 だから味が一番おいしくて、栄養価も高い と言えるでしょう。 第2章で見たように 旬(夏)のトマトは冬の2倍のビタミンCを含んでいます。 「トマトは栄養があると思っていたのに 冬に食 … [続きを読む] |
福井県池田町は農業から環境のまちづくりに取り組んでいます。 その具体策が、独自の農産物認証制度 「ゆうき・げんき正直農業」です。 池田町の農家の多くは米作り農家です。 野菜はもっぱら自家消費のためにつくられてきました。 このため 有機減農薬に近いかたちで栽培されていたのです。 認証制度は、これを活かすかたちで始められました。 認証制度には3段階あり、低農薬栽培から 完全有機栽培に誘導できる仕組みになっています。 認証シールも各段階によって色分けされています。 第1段階 低農薬・無化学肥料栽培(ふちの黄色いシール) ・作物ごとの管理 … [続きを読む] |
[ 1 ... 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ... 79 ] | ◀▶ |