書き込み数は12件です。 | [ 1 2 ] | ◀▶ |
三田の建築会館の裏、 JR田町駅から慶応大学へ向かう飲み屋街のなかにひっそりと、 でも表には大きく「ゆ」と書いた旗をぶらさげて 営業している漫才湯。 入口からして ガラス戸が昭和のテーマパークの趣き。 でもこれは昔からあるもののようです。 小ぢんまりとした銭湯ですが それでもジェット風呂、薬草湯があります。 早い時間だったにもかかわらず 常連さんがひっきりなし。 多くは高齢者ですが 大学が近いためか、若い人も。 「今日はなんだかぬるいぞ」と文句をつける常連さんに 「いつもとおんなじだよ」といなす主。 銭湯お遍路のスタンプをもとめると … [続きを読む] |
(1)(該当箇所) 第1 2ページ「雨水は以下の5点に資することができる」 (意 見) ・地下浸透による水循環を「利用」に含めるのであれば、庭や屋根への散布による蒸散も水循環として記する必要がある。 ・太陽光パネルに雨水をかけることで、過熱を防ぎ、発電効率低下を防ぐことも期待できる。 ・雨水を建屋内に循環させることで室温を調節することもすでに行われている。 (2)(該当箇所) 第2 1 雨水利用の用途 (意 見) ・雨水を洗濯水として使うことはすでにドイツで行われている。国内でも取り組んでいる人がいるので、方針として道筋をつけて … [続きを読む] |
プロジェクト「イマジン・ラヴ&ピース」 2月14日、ルノワール池袋PARCO横店会議室 講師:廣水乃生 「イマジンの世界は多様性を認める者で、多様性は紛争のタネとなる」 いきなり核心に迫る発言が廣水から出た。 「問題は紛争といかにつきあうかだ」 紛争を問題として見た場合、 解決に至ろうが、無視されようが、 いずれにしても、 多様性はお互いの違い「○○は正しい」/「正しくない」で 誰にとって「正しい」かという 局所的な議論に収斂する。 廣水は紛争を知恵への扉、探求の入口と見る。 紛争の背景にあるものをお互いが知ることで お互いの距離感を見つけら … [続きを読む] |
伝通院近くの歌舞伎湯に行ったらお休み。 やむなく、足を延ばして白山湯へ。 あたりは、地下鉄後楽園駅から徒歩15分ほどのところというのに 再開発から取り残された昭和のまち。 そのなかで 白山湯は、マンションの地下部分で生き延びていました。 富士山ののれんがかわいい。 洗い場18人分の標準サイズ(東京の銭湯はこのくらいが標準と思うようになってきた)。 湯船はジェットバス、ジャグジーそして薬湯がある。 この薬湯が熱いのなんの。 たまらず、すぐに出てしまいました。 すべてが新しい白山湯ですが ドライヤーの料金箱は昔ながらのものが使われている … [続きを読む] |
がくさんの文化批評メールマガジン、日和見主義。 第128号が出ました。 持続可能な豊かなまちづくりには 文化活動も必要です。 ご笑覧ください。 |
『地獄茶会~地獄の沙汰も縁(えにし)次第』 2月7日増上寺、劇場茶会実行委員会主催 京都西陣で縁のあった藤本ゆかり・AyAko姉妹が席亭。 ゆかりさんは、スタッフ衣装、茶器、後半のお茶立てと大活躍。 AyAkoさまは女閻魔大王!? 受付で渡された袈裟には人間の犯す10の罪業が書かれ、 自分がどれを犯したのか申告しなければならない。 どれも思い当たる節がない私は罪をも忘れる最も業が深い人間。 参加者は一列に並び手綱をたよりに地獄へと向かう。 先導するのは全身白塗りの亡者(舞踏家)。 照明の消された光摂殿大広間には いくつもの帆布に地獄の業火 … [続きを読む] |
音楽評「夜の彷徨(さまよい)」ラリー・カールトン 1970年代の初め ウエザー・リポート、リターン・トゥ・フォーエバーなど 名うてのジャズグループがロックの世界に越境してきた。 シンセサイザーを使い ドラムスは16ビート。 でも 「ジャズ喫茶でかけてもらったら お客さんの半分は帰ってしまった」 (ピーター・バラカン) ジャズ・ファンは(少なくとも日本の) 「こんなのジャズじゃない」と思い ロック・ファンにとっては難解だった。 マハビシュヌ・オーケストラを見たジェフ・ベックは 「僕ならもっとわかりやすくできる」 と 「ブロウ・バイ・ … [続きを読む] |
江戸川区環状七号線古川親水公園バス停から 親水公園に沿って西へすぐに 宝来湯はある。 古びた木造の建物で 銭湯というよりも 東北のひなびた温泉に湯治に来た気分になれる。 洗い場は10人 湯船は4人(うち2人ジェットバス)と 小ぢんまりとしているのもよい。 「カタン」と 湯桶を置く音が響く。 お客さんも少ない。 だが 入れ替わり 次々とやってくるので 無人になることはない。 主はまだアラフィフ(50前後)か 常連客と車の話に興じていた。 銭湯巡りをはじめて 一番のおすすめ。 |
横浜市なか区民活動センターが企画した 「意外に簡単にできるホームページ作成講座」3回に通って ただすのもり環境学習研究所 マルチなサステナブル・コミュニティづくり事業 の ホームページができました。 見てやってくださいまし。 http://tadasunomori-eco.jimdo.com/ |
節分に太巻きを恵方に向かって無言に食べる「恵方巻」。 もとは関西のみの習慣で それものりの販売促進のために始めたと言われる。 今ではコンビニ・チェーンが全国にひろめてしまった。 さて、この恵方巻を自分たちでつくろうと 2月3日、ペルーのエレーナさん、ポーランドのカロリーナさん、中国のチェンさんが(いずれも京都在住)が かづちゃん(大学院の年下の友だち、京都)に集まるというので参加させてもらった。 太巻きに入れる具の数も、七福神にあやかって7種類というこだわりぶり。 わいわい言いながら完成させましたが 食べるときは慣例に倣って無言。 … [続きを読む] |
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