書き込み数は8件です。 | ◀▶ |
市民G7対話報告 3月22,23日、同志社大学新島会館(京都市) 参加者99名(日本人64名、チュニジア、ネパール、インド、アメリカ、イギリスなど23か国) 初日 1.基調講演 高橋基樹(国際開発学会会長、神戸大学教授) ・仏教にある「慈悲」の心、「慈悲」は対等かつ対話的 ・独話的(一方通行の)支援からの脱却を 2.分科会(ステップ1) ・気候変動・防災 参加 ・保健 ・SDGs ・栄養 ・シリア・難民・女性問題 ・責任あるサプライチェーン・衡平税制 以上6分科会から気候変動・防災部会に参加。 ファシリテーター:FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター 参 … [続きを読む] |
2016年3月14日の国会での山谷えり子参議院議員と安倍首相の、女性皇族の皇位継承問題に関わるやりとりは奇妙でした。不可解といってもいい。 発端は、国連女子差別撤廃委員会が日本に対してまとめた最終見解案に皇位継承権が、男系男子の皇族にだけあるのは女性への差別だとして、皇室典範の改正を求める勧告案を盛り込んでいた(後に撤回)ことです。 これを<女性である>山谷議員は「日本の伝統への無理解」とし、<小泉内閣時代にはキーパーソンだったはずの>安倍首相は「対日審査等で触れられていないことが最終見解案に出てきた」とプロセスとの整合性を問題に … [続きを読む] |
江東エコリーダーの会主催 「緑のカーテン・土づくり講座」 2016年3月12日、江東区文化センター 講師の野島博先生の言葉から 「植物は生き物だから毎回同じものはできない。それにもかかわらず、作る側ももっと良いものをつくりたいと、欲が出る」 「土は人工的に作ることはできない。「土づくり」は正確には『整える』。だから土は大切に」 「ゴーヤの発芽は25~28℃。発芽させてから、植えるとよい。温度は高めに。」 ゴーヤの種を入れたタッパーウェアを使い捨てカイロの熱で暖め、 その上、部屋の中でも温度の高い天井近くにつるして、今日の講座のために発芽させ … [続きを読む] |
栄湯(世田谷区用賀) 田園都市線用賀駅前の商店街を歩くこと5分。 4時からのオープンを待ちかねているお爺ちゃんおばあちゃんの集団を発見。 オーソドックスな銭湯造りに見えるが、洗い場のタイルが虹色に光っているのは、さすが世田谷区。 湯舟も広く、ゆったりと温まれました、と言いたいところでしたが、このあと二子玉川で打ち合わせがあるため、そそくさと出ました。 |
ただすのもり環境学習研究所のニュースレターが 「広報ただすのもり」として 大幅にリニューアルしました。 記事もニュース性を重視 読み応えのあるものを目指しました。 今回の記事は ・国のESD政策、視界不良 ESDステイクホルダーミーティング2016 ・合意できる人材を地域から 市民による教育ネットワーク会議分科会 ・まちづくりは民主主義の学校 シンポジウム「暮らしやすさの都市戦略とは ~ポートランドに学ぶまちづくり」世田谷区 ・大学生が新庁舎計画を提案 世田谷区庁舎建て替え模擬コンペ ・日本は福島を忘れたのか アメリカの市 … [続きを読む] |
ESDステイクホルダーミーティング2016 3月5日(土)JICA横浜で開催。 「持続可能な開発のための教育(ESD)」に関わるNGOが集まり 国の取り組みの状況などを担当者から直接伺いました。 (当日、現場でtwitter発信した登壇者の発言を集めました) 開会に先立って、主催者のNPO開発教育協会(DEAR)代表理事、上條直美さんから次のような挨拶がありました。 「ESDミーティングは3回目。ESDは環境、人権と多様だが、これからの展開を話しあう機会にしたい」 「ESDは、人権、基本的権利。その意思決定にすべての人が参加できるようにするもの」 ○当該省庁の発言 野田昭彦・文部科学 … [続きを読む] |
鯉の湯(江戸川区・中央) 京葉交差点(京葉道路と船堀街道の交差点)から東へ5筋、北へ2筋ほど。 あたりは全くの住宅街。 下町の工場が取り壊されたのか、新築の家の並ぶ一角も。 そして、鯉の湯のある角には 居酒屋が数軒、集まっている。 かつては、鯉の湯は「恋の湯」であったか と、妄想もふくらむ。 銭湯造りの破風屋根の下が通常は入口だが ここは閉鎖して、バリアフリーの入口をもうけてある。 入ってみると 番台にだれもいない。 それにもかかわらず 常連さんは、どんどん服を脱いで 洗い場へ入っていく。 洗い場は、昔懐かしい、白のタイル。 汚れ … [続きを読む] |
アメリカの市民活動の話を聞く会 2016年3月2日、見樹院 スティーブン・リーパーさん:広島平和記念資料館を運営する広島平和文化センターの前理事長 メアリー・オルソン:アメリカの核問題の市民研究者 ○リーパさんによるイントロダクション 「日本は福島を忘れたのではないか」 広島平和文化センター理事長を辞めてから日米を数ヶ月ずつ過ごす生活をしてきたが、 日本に戻るたびにそう感じるという。 そこで核の研究者であるメアリーさんに日本へ行く話を持ちかけた。 「メアリーさんと福島を回り現地の人たちから話を聞いた。 関西では別行動だったが、メアリーさん … [続きを読む] |
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