hopeさんは、(大変失礼な決めつけですが)8割がたデューイ派だと思いました。ぼくは最近デューイ度が低下してきました(笑)。リップマンの『幻の公衆』を読んだからかも。
イベントについては、ぼくなどよりもシッカリまとめて紹介してくれているサイトがありました。こちらのほうが分かりやすいです。
http://blog.kahoku.co.jp/web/archives/2007/10/post_136.html
ところで下村さんは謎です。なんか模範的な人のように見えて、、、一方的な送り手の側にいることの不安のようなものがあったのかなあ。
>「これがニュースである」と価値付ける権威
おら、おら、おら! 天下の○○新聞サマがニュースだと言ってるんだから、ニュースなんだよ!おまいら黙って読んでりゃいいんだよ(爆)
・・・というのは冗談で、ニュース価値論はけっこう研究されてきたのではないかな。冷戦時代、東側におけるニュース価値と、西側におけるそれとはずいぶん違っていました。南側のニュース価値も違っています。日本の新聞社も、現在と戦時中とでは価値が大きく変容しているはず。
委託してるのは、、、、ケースバイケースですね。