前記事の続き。
これも現役続行、かつ本来の目的そのままで利用されているB20。これもこの日は動いていなかったが、無火機関車の入れ替えなどで実際に稼動している。が、ブレーキ装置が他の機関車と異なる(一応この機関車は戦時設計な)ので、スチーム号の運転には使われない。
運転室を覗いてみた。他の機関車と違い、この機関車は立ち乗りである。
かつての花形旅客機、C51。一度青梅で五号機(今は鉄博に移動)に会った事があるが、外観としては断然こちらの方が好きである。何より、お召し列車を何度も牽引したことのある名機である。また、他の機関車に比べて運転室が広く、座るのも楽だった。
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