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2019年06月01日(土) 

とうとうマイテ49入れちまったよ・・・。

近所の中古屋徘徊してたら偶々単品で売られているのを発見し、

悩んだ末に結局購入してしまった。かなり前から欲しいとは

思っていた車両なのだが、中々入手機会に恵まれず・・・;

 

パッケージデザインからしてそれなりに古いと思われるが、転がりは悪くなく、

フェンスのディティールも中々。ヘッドマークは印刷になっており、つばめ固定。

製造時期による差なのか、以前購入したKATOのオハ35と比較すると若干色が違う。

また、持った感じがマイテの方が重く、マイテの床板がオハ35よりも高い位置に

あるように感じた。説明書によると、テールライトは別売のユニットを組み込めば

点灯するらしいが、見た感じユニットを組み込める場所はなさそうな気が・・・?

で、一か所だけ気になった点が。他は何ともなかったのだが、何故か貫通側台車の

片側にだけ、うっすらとパステルか何かの粉のようなものが付着していた。

こびり付いているとかではなく、擦れば普通に落ちた為、これは追々洗うとして、

何で足回り全体の中でこの一か所にだけピンポイントで・・・?;

で、正規品が入ったので、過去に作ったまがい物どもと見た目を比較する。

  

GMのスハ43をベースに、マイテの要素を混ぜて改造しまくった、通称『おぜう列車』。

この頃はまだダブルルーフの役割をよく解っていなかった為、屋根の高さがエグイ事に。

また、見よう見まねで作った3軸ボギーは、元々鉄コレの台車のレリーフであり、これを

切り継いで作ったものである為、正規品と比べると異様に軸間が長くなっている。

また、元の車体の両端にデッキを無理やり付けている為、その分全長も凄い事に・・・;

 

そして俺のプラ板工作客車の原点にして、ある意味一番の問題作。本物のマイテに

憧れて、10年以上前の高校在学中に製作したマイテ『もどき』。正直、もう出すのも

恥ずかしい。この車両、ベースは実はGMの113系であり、妻板・屋根・床板に同車の

余りパーツを使用し、側面とデッキは0.3㎜のプラ板を重ねて自作した。現在の工作

車両の出来も中々酷いのであるが、この頃は現在よりもさらに酷い出来であり、

窓枠歪みまくりである。

 

余談。3軸ボギー繋がりで一応紹介。こうして比較すると、ソの方が軸間距離が短く、

重量を支えやすくなっているのがわかる。

とまぁ、こんな感じで比較やらレビューやらはこの辺にしとこうかと。

個人的に、特急つばめは緑塗装のいわゆる『青大将』の印象があるため、こうして

ブドウ色のマイテ49が同色のオハ35と繋がると何やら999感が・・・。


閲覧数1,180 カテゴリ雑感 コメント0 投稿日時2019/06/01 19:02
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