ここ最近、出掛ける気力が起きなくて休日はずっと家引きこもって MMDばっかやってた。先月一回もブログ更新してなかったのはこの為。 引きこもっていた割に、そういえばこいつ含めた客車モデルの完成報告してなかったわ。 という事で、一か月近く前に完成してたモデルの完成報告を、一応。 まずは客車一号。この記事で完成報告をした『ティールーム客車』から ルート分岐する形で製作。モデル実車が同じだから出来た荒業。 モデル実車はタリスリン鉄道の1~3号客車。本当は1~3号車は車両毎に 差異があるのだが、面倒だったので省略。 次、客車二号。上記の客車一号から更にルート分岐させて作った代物。 一号と地味に造りが違うからその差異を再現するのに中々苦戦した。 特にドア窓上のルーバーというのか、換気口と言うのか、そこの造形が・・・。 モデル実車はタリスリン鉄道の4号客車。同鉄道1~3号車より少し後に 増備された車両なのだが、Wikipedia見ると廃車になったって書いてあり、 じゃぁ今走ってるやつ何なんだよって思ってるのだが・・・?; 次、客車三号。上記二号からまたまたルート分岐。厳密にいうと車掌車なんだが。 窓埋めやら引き戸の開口部やら後部妻面の窓開けやら、これまた面倒な事に・・・。 ドアと出札窓を開けた様子。実車は後部の椅子にクッション付いてないのだが、 敢えて残してある(本当は他の車両の椅子を使いまわしただけ)。 反転させて後部を見る。トーマスの作中での車掌車の扱いを見慣れると、 こっちが前側なんじゃないかという感覚があると思うが、実車に倣って こっちを車両後部とした。 ドアと出札窓を開ける。車内に見えているのはブレーキハンドルである。 実車のブレーキハンドルは車両の外側に付いているのだが、モデルの構造的に 妻面に大きな開口部を作れなかった為、こういう処置となった。 モデル実車はタリスリン鉄道の5号車掌車。実車はホーム位置の関係で 扉と出札窓が左側にしか無いのだが、凡庸性を考えて左右対称にした。 客車一号×3+客車二号+客車三号の組み合わせでタリスリン鉄道の旅客営業 開始当初のオリジナル編成を再現可能。 最後、客車四号。これも上記の二号からルート分岐させたもの。他との差異は、 パッと見でもわかる通りの車体色と全長の短さ、そして座席のクッションである。 他と比べると、コンパートメント一室分短くなっており、その分の切り継ぎに またまた一苦労。あとは塗り分けの為の分割作業が・・・; モデル実車はタリスリン鉄道の13・14号客車。元々他の鉄道で使われていたが、 廃車後にバンガローとなり、それをタリスリン鉄道が引き取って修復したもの。 とまぁ、こんな感じで。一応ソドーP氏配布のタリスリンに牽かせることを 前提にはしているが、別に他の車両に牽かせるのも可である。 車輪が回らないことがネックであるが、遠目に見れば誤魔化しは効くかと。 ここまででお借りしたもの 多々良小傘Ver.1.0:すけ様 胡鈴麗(フー リンリー):遣瀬ナイ様 LB&SCR A1X class Ver.2 Stepney・ホグワーツ特急セット:くらす様 初音ミクVer.2・亞北ネル:あにまさ様 タリスリン:ソドーP様 単色ドーム 濃色パステル:二毛作様 四角い給水塔(小)・広い野原(低・直線)・柵(木製B):柏市の元高田っ子様 MME:舞力介入P様 HgPointLight_v002:針金P様 |