個人的な需要の関係で作っていた英国風の貨車だが、結果として一つの台枠から
計8種類の派生モデルが完成し、うち平台とタンク車以外がそれぞれ3~4色の
カラーバリエーションがあり、加えて有蓋車とブレーキ車についてはテクスチャの
差し替えで鋼製車と木造車のバリエーションを持たせたもんだから
まぁまぁエグイ結果になりましたよ、えぇ。我ながらよくやったもんだと。
シリーズの日本上陸から半世紀の時を経て、待ち焦がれた末に
遂に邦訳が決定した汽車のえほんシリーズの第27巻であるが、
本巻の邦訳を担当される金原瑞人氏の名を見た時に、何か妙な
既視感を覚えたなと思ったら、アレックス・シアラー著の小説、
チョコレート・アンダーグラウンドの邦訳を担当されていた御方だった。