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2020年06月15日(月) 

 

テンダー後方に簡易カプラーを取り付けた後、積み込むモーターを

いつ買いに行ったもんかという事で、どん詰まりになっていたロケット号。

先週、やっとモーターを買いに行けた為、製作を再開した。

 

当初の目論見通り、車軸上に互い違いで二個搭載する・・・予定だったんだが、

いざ積んでみるとスペースに全く余裕がないうえ、樽の下の水槽部分にがっつり

干渉することが判明。加えて、写真に写っている通り、錘を外そうとしたときに

早速片方の軸を折ってしまった為、結局一個でいくことに。ナンテコッタイ・・・。

 

こういう訳で、テンダーに残していたモーター受けを切除し、新規でモーターを

はめる台座(?)を製作、その中にモーターを固定した。

 

で、テンダーの台枠の裏側に集電用のアルミテープを貼り付け、前輪の裏に

エナメル線を触れさせ、そこから直接モーターに通電させることにした。

ギアに関しては、当初はKATOのBトレ動力のものをレジン複製して使用して

いたのだが、これが軸の穴あけ位置が悪く、若干偏心してスリップしていた為、

結局ピッチが同じだったGMの新動力の物を小加工して換装した。

そして空きスペースに鉛板を加工して詰め込み、モーターの上にも石炭に

偽装させる目的で鉛板を加工したカバーを搭載、重量を出来る限り重くした。

当初の動作状況に関しては動画参照だが、牽引力のテスト中、ある事に気付いた。

うっかり動画を撮り忘れたが、この写真、後ろに付いているのは、かなり前に

ジャンクで買った天賞堂(だった筈)のいわゆる『マッチ箱』にBトレ用の

アーノルドを取り付けたものなのだが、これはカプラーが上下方向に

動きにくいため、簡易カプラーのロケット号と連結すると、テンダー後方が

押さえつけられ、テンダー前輪が若干浮き上がるのである。この状態で

走行させると、動力車輪である後輪がガッチリとレールを掴んでくれる為、

これまでの単体走行と比べ、走行性能・牽引力共に跳ね上がった。

この事を踏まえ、テンダーと機関車本体を繋ぐ連結器の位置を調整したところ、

単体でも前述した連結状態とほぼ同等の走行性能を発揮するようになった。

 

・・・で、ロケット号が安定して自走するようになったこの時点で、

このロケット号の走行に関する試行錯誤やあれやこれやを加味して、

4月以降絶賛製作放置中のトーマス規格ClassA1/A3(+A0)が

まともに動かない理由を考察すると、以下の理由が思いついた。

 

1.ウォームの噛み合わせが悪く、浮いている。

元々ウォームギアが少し振れていた為、これが原因で浮き上がりが生じ、

それによってウォームギアがスリップしていたものかと。

 

2.動輪が分厚すぎるうえ、歪んでいる。

周知のとおり、このClassA1/A3は前作のシティ・オブ・トルーロと

同様、動輪をアルミパイプから切り出して製作している。この為、

どうしても厚みが出てしまい、フランジを取り付けるとレール幅と

ギリギリになってしまい、下手するとフランジがレールに干渉する。

この為、レールとの接触抵抗によって走行抵抗が大きくなってしまう。

加えて、動輪の厚みも不均一な為、ロッドで連結すると、ロッドの

取り付け位置が一直線にならず、ロッドにかかる抵抗を増している。

更に、動輪の切り口も若干斜めになっていたり、歪んでいたり

するものがある為、これによって型にはめてレジンを流し込んだ時に

動輪の表面が踏面に対して斜めになったりして、抵抗を増したものと。

トルーロの場合は全部の動輪がギアボックスに直接付いていたうえ、

ロッドの取り付け位置はアウトクランクによって調整できた為、

殆ど問題にならなかったが、今回はギアボックスを介さない車軸が

一組あるうえ、ロッドが動輪に直接付いている為、これらの歪みが

大いに影響してきていたのである。

 

3.そもそも動輪が偏心している。

言わずもがなである。シャフト穴を開けた時に、上記の歪みやら

なんやらが影響し、動輪のど真ん中に穴を開けたつもりでも、

実際には偏心した位置に穴を開けてしまっていたのである。

実の所、ロケット号も当初左側の動輪に若干の偏心が見られたのだが、

これが走行に結構大きな影響を与えており、河合君に押してもらう

分には問題なかったのだが、いざテンダーに押してもらうとなった時、

テンダーが見事にスリップしまくり、挙句動輪が回らない、という

事案があった。しかもこの事案、テンダーのギアを換装した後である。

この為、左側の動輪を一度取り外し、レジンを充填して穴を埋めた後、

再び穴を開け直した所、偏心が矯正され、格段に転がり性能が向上した。

 

これらの要素を考慮すると、ウォームギアは何かしら固定方法を

考えりゃいいとして、動輪の方はもうアルミパイプの切り出し止めて

ロケット号と同じ手法で手芸用のリング使って作り直した方が

正確かつ同じ厚みで出来るので走行も安定するのでは、という結論に。

もっと早く気づけてれば動輪の切り出しで苦労することも無かったのでは。

・・・こうなってくると俺ほんとに只のドMじゃねーか・・・;(←今更)

 

まぁとりあえず、こっちの安定走行までは何とか漕ぎ付けた為、

あとは細かい所をどうにかしていけば塗装に入れるかなと。

それにしても、この組み合わせが妙に違和感ない件について。

このまま編成固定したろうか、と思ってしまった。

 

あとこれ。完全にホラー要素になってしまっていたが、こっちも

表面処理を施し、すっかり別人に。

 

・・・ほんとに別人じゃねーか。そのままの意味で。

全然似てないぞこれ何だこれ誰だこれやべーぞこれ。

相ッ変わらず『顔』の造形技術進歩してねーじゃねーかこんにゃろう。

 

それにしても小さい。小さすぎる。作中のスティーブンもっとデカかったろ。

スレート輸送車4両繋いでジェームスの基本編成とほぼ同じ長さって・・・。


閲覧数263 カテゴリ自作模型 コメント0 投稿日時2020/06/15 12:12
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