ペイント3Dで作ったCGモデルって 出力とか変換とかどうすんのこれ。 思う所あって英国風住宅っぽい何かを作ろうとしてたんだが。 ペイント3Dってぶっちゃけ積み木レベルの簡単な図形しか 作れないから、窓開けとか窓透かしとか無理。作ってる段階で 中々酷い感じになってる。 作りかけ逆側。レンガ模様は自前で写真持ってたからそれ使ったんだが、 テクスチャとして貼り付ける作業が果てしなくメンドクサイ。 テクスチャの継ぎ目も遠目に見れば誤魔化せてるが、近寄るともう駄目。 スレート屋根の表現も一枚一枚作るとか思うとエグイ。 あともう一個気付いたのが、手持ちの写真、よく見ると微妙に傾いてる。 ・・・こういうのの修正踏まえて、CGモデリングやってる人って 模型趣味人のそれとほぼ同等、ないしそれ以上の努力してんのね。
・・・テクスチャの傾き修正するか・・・;
10/13追記。 ・・・とりあえず3DCGデータ”そのもの”は完成した。 まさか昔工作用紙でそれなりの数量産した英国風住宅を 今になってCGでまた作るとは・・・; 間取りとか一切考慮してないこの窓配置よ。窓は製作中から 大きく変更。黒塗りの一枚板の上にカーテンを手描きで描き込み、 その上に窓枠のパーツを重ね、これをグループ化してコピペした。 黒一色よりカーテン有った方が実感的だと思う。 屋根は結局グレーの一枚板に手描きでスレートの境目を描き込み。 そのお陰で屋根は真っ平。あと近くで見るとやっぱり所々に テクスチャの継ぎ目があるのバレるし、煙突に至っては正面と側面で レンガの大きさが揃ってなくて微妙にズレてる。 ドアは窓と同様開かない。これも窓と同様、板の積層によるもの。 ドアノブも元々ペイント3Dに入ってたオブジェクトの組み合わせ。 よく見るとドアポートの内側がテクスチャ重なって酷い事になってる。 あとこれ。上記の家から派生する形で、漆喰塗りの白い家も。 ぶっちゃけ模型期のトーマスではこっちの漆喰塗りの家の方が レンガ造りの家より見かける頻度が高いような気がががが。 ・・・で、だ。 本題にして最大の問題は、こいつらをMMD上でポン置きして 背景に使えるようにするにはどうしたらいいかってことである。 現状、ペイント3Dで製作したこの住宅は、CGソフト相互のやり取りで よく使われている(らしい)『.fbx』の形式にてデータ出力した状態。 これに対し、MMDで使われているモデルの拡張子は、…の通り 『.PMD』または『.PMX』であり、当然ながらそのままでは使えない為、 変換が必要なわけなのだが、こっち方向にかなり疎い俺氏、実を言うと 「PMDないしPMXエディターで読み込めば変換できるんじゃねーの?」と、 そんな風に今まで思ってまして。そういう訳で、こうして改めて調べるまで、 作ったデータをPMXエディターに放り込めるまでにもう一工程必要 ってことを知らなかったんすわ。で、この件で色々調べてたら、なんか 方法よってはテクスチャが表示されなくなるとか、なんかトラブルも 多いらしい。今回作った住宅に関しては、ペイント3Dの『ステッカー』の 機能でテクスチャ貼り付け行ってて、テクスチャの別ファイル保存とか そういうの一切無かったから、なんか起きた時に面倒なことになるのは必至。 っていうかそれ以前にこの手の知識がなさ過ぎる。UV?材質?なにそr(ry)
・・・こんな不安要素ばっかりのモデルじゃ詳しい人に変換依頼しようにも 不用意に渡すの無理だぞ・・・; |