書き込み数は901件です。 | [ 1 ... 28 29 30 31 32 33 34 35 36 ... 91 ] | ◀▶ |
アメリカ産牛肉は、と殺前の1回のBSE検査と、 脊髄などBSEプリオン(直接的な原因タンパク質)の 蓄積しやすい部位の除去によって 安全性が確保されていると、アメリカの業界団体 米国食肉輸出連合会は主張しています。 これに対して 「アメリカ産牛肉は買わない」という選択肢もありますが、 スーパーで商品を見比べたとき、あるいは 家族で食事に出かけたときに焼肉店で 「アメリカ産牛肉は安い!」と 思ってしまったら、どうでしょうか。 1)これまでの記事を読んでいない人は、 迷わずアメリカ産牛肉に手を伸ばすことでしょう。 2)「アメリカ産牛肉 … [続きを読む] |
政府の発表したプレスリリースからも BSE(狂牛病)問題に対する日米の考え方の違いがわかります。 2010年9月にサンフランシスコでひらかれた 「米国産牛肉に関する日米間の技術的会合」 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100916.html アメリカ側の出席者は 農務省動植物衛生検査局主席獣医官(獣医師官僚のトップ)と 同省食品安全検査局副局長(事務官僚) だったのに対し、 日本側出席者は 農林水産省消費・安全局動物衛生課首席獣医官(獣医師官僚のトップ)と 厚生労働省食品安全部監視安全課輸入食品安全対策室長(事務官僚) が、出席しています。 アメリカ農務 … [続きを読む] |
アメリカと日本のBSE(狂牛病)対策に対する 考え方の違いを端的に表した文書があります (実際にはウエブ上に書かれた文章です)。 米国食肉輸出連合会「アメリカン・ビーフ&アメリカン・ポーク公式サイト」は、 「輸出」という言葉からも分かるように アメリカ産牛肉(と豚肉)を日本に売り込む アメリカ食肉業界団体の日本向けサイトです。 http://www.americanmeat.jp/csm/safety/more/faq/index03.html# ここにはアメリカでのBSE対策が紹介されているのですが、 なかなか興味深いことが書かれていますので 引用してみましょう。 ○BSE検査の目的 「BSEに対する国民の … [続きを読む] |
BSE検査緩和と米国産牛肉輸入解禁の?な関係 その1 アメリカ産牛肉の安全性が疑わしい 昨年(2013年)、TPP(環太平洋パートナーシップ)協定をめぐる 交渉が行われているのと平行して 日本のBSE(狂牛病)対策が緩和され、 時を同じくしてアメリカ産牛肉の輸入が再開されました。 安いアメリカ産牛肉を食べて喜ぶ市民の姿を マスコミは繰り返し報じていましたが アメリカ産牛肉の安全性が確認されたのかどうか よくわからないままの輸入再開でした。 改めて『政府広報オンライン』で「新たなBSE対策がスタート」 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201308/2.ht … [続きを読む] |
2010年、秋葉原の石丸電気で買ったDVDプレーヤーが 故障した。 故障と言っても、 DVDをのせるトレイが開かなくなったのだ。 電気的な故障ではない。 以前から開きにくくはなっていたが DVDをのせているときには開いていた。 DVDの重量がかかっていると開くのは トレイの上下方向の位置決めがずれていて からの時(重量がかからない時)は 出ようとするトレイがシャーシ(製品箱)にひっかかるため つまり機械的な故障であって トレイの位置をきめるネジを調整すれば簡単に直るだろうと 修理に出すことにした。 ところが 1)石丸電気がない!? 2009年 … [続きを読む] |
割れた湯飲み茶碗、弾まなくなったゴムボール、トイレットペーパー芯、使用済み段ボールなど、廃材でつくったアートBOXがようやく完成しました。 「クラプトン」は、ギタリストの名前でなく、ギリシャの哲学者の名前のように発音してください。 |
エリック・クラプトン コンサート評 2014年2月21日、日本武道館 ほぼ定刻通りステージに姿を現したクラプトンの歩みは よたよたとして老人そのもの。 それが、ひとたびギターを手にすると パワフルそのもの。 ときにはチョーキングし (ギターネックの弦を指で引っ張って音程をあげる奏法) ときには音をひずませて、 スピーカーがうなり声をあげることも。 呼応するかのように スティーブ・ガットのドラムスも 重低音をとどろかせている。 ツアーのポスターには1970年代の若きクラプトンの 写真があしらわれていた。 今回は当時を彷彿とさせる 大ブルース大会。 … [続きを読む] |
3月30日(日)は NPO足元から温暖化を考える市民ネットえどがわく (足温ネット)の 中期計画を考えるワークショップ(WS)を 行いました。 足温ネットは17年の活動歴を誇る団体で 1999年に市民立共同発電所を2基(計8.4kW)設置。 全量買い取り制度が始まってからも 2基(計約20kW)の太陽光発電所を設置しています。 WSでは、はじめに 足温ネットが「達成したこと」「できなかったこと・できていないこと」を 参加者の個人ワークで洗い出した後 全員で共有しました。 「達成したこと」には市民共同発電所のほか 足温ネットの代名詞とも言える「省エネゲーム」 「 … [続きを読む] |
3月21日開かれた気候ネットワークのシンポジウム 「だめじゃん 地球温暖化 異常気象が日常に!?」のその4です。 ○ ビデオ上映 昨年フィリピンを襲った巨大台風 神保哲生氏がレイト島で取材してきた映像が スクリーンに映し出されました。 台風の強風と高潮が原因と言うことでしたが スクリーンに映し出されていたのは まさに津波後の光景でした。 国立環境研究所の肘岡靖明氏は 「一つひとつの台風について温暖化の影響を言うのは難しいが 台風が巨大化強力化する傾向にあるのは間違いない」 と、コメントしていました。 ○ 気候変動適応策の考え方と動向 … [続きを読む] |
[ 1 ... 28 29 30 31 32 33 34 35 36 ... 91 ] | ◀▶ |