> ootaharaさん
どうも日本のメディアは発表情報を右から左への垂れ流し報道の傾向。あらゆる情報に疑問を抱くことが少ない。
そんな感想を踏まえての投稿だったのですが、半島危機から起こるであろう難民までいかなくても、アジア各国からの労働力流入にどう対応するのか、は重要ですね。
単純に拒むのではなく、受け入れつつ活用するなど、外交問題も絡めて国に明確な姿勢を求めなければ。
北による韓国哨戒艦の魚雷攻撃事件をきっかけに、今急速に朝鮮半島の緊張が高まっている。朝鮮戦争再発の可能性もある。 報道論調は、犯人は北、との論調だし、それで間違いないだろう。しかし、筆者は少し疑問を感じている。 というのは昨日、韓国政府が発表した魚雷のモーターとかハングルで書かれた「1番」と言う文字。 不思議な印象がある。今回の魚雷は搭載炸薬ないしは爆薬の量が250~300kgといわれ、これ一発で数千tクラスの軍艦でも一発で撃沈できる性能だという。とすれば、魚雷の外装はもちろん、推進機構部だって粉々に吹っ飛んでいるはず。 そして飛び散った部品は海底に散乱する。しかし今回の発表で公開された部品はかなりしっかりした形状を保っていたし、それらがどのようにして回収されたかはメディアからは聞こえてこない。 ??が多い。だからこそ北は、捏造だと叫んでくる。 彼らに勝手なことを言わせないためにも、この辺をしっかり検証する責任が、メディアやジャーナリズムには求められる。 ところで、にわかに半島の緊張が高まる中で、情勢をきちんと知っておきたい。下手すれば朝鮮戦争再開。となれば、ミサイルやもしかしたら核の脅威が現実になるかもしれない。 ちなみに、朝鮮戦争は継続中ってご存知か? 停戦ではない。目下は休戦なので、いつ再開してもおかしくない。50数年前とは違って、半島だけの紛争という対岸の火事ではない。ミサイルが我々の頭上に飛んでくる可能性もある。 そこで、以下に注目。デイリーNK(North Korea)というサイトがある。 大手メディアが報じきれない詳細情報を発信しているので日々注目だろう。 http://japan.dailynk.com/japanese |