イベントやらなんやらで忙しくて一月丸々放置しとった。 もう年の瀬じゃねーか。 ニコニコ動画見た人は知ってると思うけど、約6年振りに書き物した。 で、人生初のまさかの手描きイラストで書き物を映像にした。 もう手描き動画は暫くやりたくないっすわ。 やっぱ模型畑の人間が慣れないことやるもんじゃないなってのを この一月でまざまざと思い知ったっすわ。 まぁそれは置いといて。 以下本題。 先月帰省した時にKATOのC56を購入した事、及び初走行での とんだ『じゃじゃ馬』っぷりについてを前の記事で記したが、 その後、自宅にて始動電圧の調査も兼ねて、手持ちのTOMIXの N-1000-CLで改めて動かしてみたところ、 めっちゃスロー利きますやんけ!?(動画参照) コントローラーが一個前のになっただけで何すかこの差。 ポポンでのあの暴れっぷりが嘘みたいなんですが・・・; で、肝心の始動電圧はというと、TOMIXのN-1000-CLでなんと1Vを 切ってしまうという驚きの結果に。手持ちの蒸気機関車陣営の 平均が大体4~6Vなので、当然ながら陣営の中では最低。 そりゃ重連させた時に統率取れない訳っすわ・・・。 三股ポイントを低速で走らせたところ、流石にあんまり遅いと ギャップを超えられずに立ち往生してしまうが、普通の速度で 走らせる分には特に問題なく通過してくれた。 バック走行でもテンダーが脱線することもなく、申し分なし。 ただ、始動電圧の低さに対し、ライトの点灯電圧は若干高め。 このC56の場合、ライトの点灯電圧まで上がった時には 中々のスピードが出てしまっている。 ライトを取るか、スケールスピードを取るか・・・; 因みに、しれっとロッド周りに朱を差していたりする。 これやるだけで印象変わるからすごいよな。 実機にはこんな朱差しはされてなかったみたいだが・・・。
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