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2019年01月05日(土) 

 

原鉄道模型博物館のジオラマの中にトーマスの撮影で使われてた

乗務員人形が置かれるようになってから初めて行ったんだが、

こうして純正1/35規格の人形と並ぶとやっぱデカイな。

頭一個分位違うじゃんよ。しかもその結果既製品のキットを

流用してる車両側のモデルよりもデカくなるという。

まぁカメラ映り考えたらこれ位しないとダメなのかもしれんが・・・。

・・・てか、一昨年の年末の帰省で行った段階で気付いてたんだが、

このブレーキ車のテールランプの位置、おかしくないか・・・?;

で、ここから本題。かなりリアルかつ高級な海外映画のキャラクターの

トルソーモデル(プレデター等)を製作している日本のメーカーが、

原鉄全面協力のもとでトーマスの撮影モデルのレプリカを製作、かつ

販売を目指しているというニュースが飛び込んできたのが去年の秋頃。

その試作品がこの度展示されるということでしかと見てきたので、

模型かじってる身の目線で至らぬ感想をば、つらつらと。

 

クララベルの足回りを見てみると、車輪やバッファー周りの細かな

リベット等もよく出来ており、板バネのモールドも省略されていない。

ていうか、ここまで造り込まれている事をこれ見て初めて知った。

パッと見た感じでは、バネ回りに継ぎ目らしきものは見えない為、

レジンキャストかなんかで成形してるのかとも思ったが、よく見ると

所々3Dプリンタ特有の樹脂の積層痕のような線が。

この写真を見ると、客室の間仕切り部分のくぼみに明らかに不自然な

斜めの線が入っているのがわかる。恐らく前述の3Dプリンタによる

樹脂積層痕ではないかと思うが、これが妻板・側面別で成形してるのか、

全部一体で成形しているのかまでは、この試作品ではわからなかった。

・・・てか、車掌室の仕切りとか無かったのな。

トーマスの足回りについて、見た所動輪本体もクララベルのそれと同様、

3Dプリンタで出力しているみたいだが、ロッド・動輪・ピンの積層痕の

向きが異なっている為、パーツ別の出力である事は明白。

正面から見た時に車軸らしきものがベースとの間に見えた為、断定は

出来ないが、ロッドと動輪はちゃんと回りそうな感じである。

ただ、ベースの底がかなり低く、レール踏面を割ってしまっている。

確実に踏切で底擦って立ち往生するね。

 

試作品故の処置か、機関室の正面窓は透明プラ板直貼り。

『目』のサーボを組み込む余地を残しているのか、中はがら空き。

よ~く見ないと解らないが、機関室後部の妻板と側面の間に、僅かだが

合わせ目が残っているのが確認出来るため、これに関しては各部を

細かくパーツ分けして出力し、それを接合、合わせ目消しを

行ったものと推測できる。ライン回りは塗装表現だろうか?

これを見る限り、バッファーは完全一体成型で可動しない模様。

あと、この試作品では何故かねじ式連結器の鎖が両方ともフック側に。

単純に間違えただけなんだろうが、本来は鎖の片方がフックの根元を

通っており、この試作品でもその為の切り欠きが設けられている。

ランプのレンズは見た感じ塗装表現で、点灯しなさそうである。

せめてレンズは別パーツにして欲しかったところだが・・・;

で、近くで見て初めて解って驚いたのがこれ。どうしても影に

なってしまう為今まで気付かなかったが、なんとタンク延長部の

裏側にボイラーの下半分が作られていたのである。

流石にボイラーの下はサーボ類を収める関係で抜けていなかったが、

まさかこんな普通じゃ見えないところまで造られていたとは・・・。

とりあえずこんな感じで。

これ自体試作品故、量産品がここからどう転がるかは全く分からないが、

もし量産品も3Dプリンタ出力で作られた場合、材料費に加え、表面処理の

手間と工費が余分に掛かる為、その分価格は相当跳ね上がると思う。

ただ、作業の手間やら収益やらを考えると、多分それはないだろとも思う。

恐らくこれをベースに鋳型とって複製するのが一般的じゃあなかろうか、

とは模型かじり的に思うんだが、果たしてどうくるか・・・;


閲覧数199 カテゴリ雑感 コメント0 投稿日時2019/01/05 23:21
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