いい加減写真まとめないとずっとやらなそうな気がするので、
2018/3/30に行った花見サイクリングの写真を公開しようと思う。
ハマっちのアルバム機能も随分久し振りに使う気が・・・;
先ずはうちのすぐ近くの遊歩道に。知っての通り、今年は例年になく
桜の開花が早く、3月末で既に散り始めていた所も。
最初の写真からもう少し遊歩道を歩き、東屋の近くまで来て振り返り。
流石にこれだけ綺麗に咲いていると、近所の人達の姿も。
一旦遊歩道を抜け、遊歩道脇の土手の上に移動。アングルを少し高くしただけでも
大分見えかたが変わり、桜がより近くに感じられた。
構図を縦にして青空を入れ込んでみた。雲一つない快晴に桜吹雪が舞う。
場所を移動し、東屋側と反対側の終端に。ここでも花見に来たとおぼしき
小さい子連れの親御さんの姿が。子供は無邪気でいいのう。
終端から東屋の方向に歩く。遊歩道に沿って人工的な川のようなものが
あったが、この時は水は流れていなかった。夏場になると流れるのだろうか。
またもや縦構図。右の写真はカメラの機能で彩度をいじってみた。
で、再び場所を移動し、枝下用水そばのダンロップの工場の近くへ。偶々三河線と
桜が一緒に撮影出来るスポットを見つけ、何とかカメラに納めようと暫し粘る。
遠景の愛知環状鉄道と桜の取り合わせは・・・遠すぎて正直微妙だった;
多分今回一番よく撮れた写真がこれ。若干葉桜になっている部分もあるが、
季節感みたいなものは表せたと思う。思いたい。
更に移動し、そのまま豊田市美術館方面に枝下用水沿いの緑道を北上。
童子山付近の調整池に到着。対岸からも桜並木を撮影し、調整池を一週して更に北上。
で、何も考えずに道なりに行ったら、豊田市美術館のすぐ近く、豊田市史跡の
挙母城跡の入り口に続く場所に出てしまった。写真はないが、この先に続く枝下用水には
一度行った事があるのと、この先行くと戻るのが面倒になることから、ここで折り返し。
折り返してすぐの場所で。色の違う桜が並ぶ。手前の桜の色の濃さが際立つ。
で、来た道を戻り、枝下用水を辿りながら三河豊田駅の近くへ。愛環線のこの辺りの
区間は基本的に高架なので撮影が難しいのだが、実は三河豊田駅の北側にこの通り
防音壁が切れている所があり、そのすぐ近くに歩道橋があるため、そこで先程の
リベンジをしようとしたが、結果はご覧の通り。逆光だし桜も何も無いし・・・;
愛環線のリベンジに失敗しつつ、国道248号方面に枝下用水を更に南下。この辺りから
花の量が少なくなりはじめたような気が。
歩道橋の上から枝下用水の桜を望む。こうして高い所からみると枝下用水が結構
大きく蛇行しているのがよくわかる。
この辺りの桜は既に見頃を過ぎていたのか、花の量が少なく感じられた。
最初が最初だっただけに、段々とグレードが下がっていってる気がががが・・・;
で、だ。
そのまま枝下用水の南下を続けているうちに、いつの間にか平和町近くにある
枝下用水が矢作川に合流する地点まで来てしまっていた。枝下用水終了。
このまま来た道戻るのもしゃくだったため、トヨタ記念病院方面に方向転換して
前から気になっていた秋葉台近くの丘の上の給水塔を見に行くことに。
結果これだよ。
桜と給水塔を一緒に撮ろうとしたが、給水塔が桜の花に隠れてよくわからん事に。
この時既に14時を大きく過ぎており、流石に腹減ったのでここで撤収。
やっぱり桜に青空はよく映えるなとつくづく思ったサイクリングだった。
とりあえず、情報端末に保存されてるやつだけ先に公開。
コンデジの写真はまた気が向いたら加筆する、かも・・・。
とりあえず、以下エフェクトで遊んだ写真。
まずはノスタルジーエフェクト。
お次は彩度上げエフェクト。
ひとまず、こんな感じで花見サイクリングの報告を終了しておこうかと。