まとめ記事、二日目である。 二日目の一発目は宿の最寄り駅、石場駅。ここから再び旅行再開。 おけいはん。まずは京都駅に荷物を置きに行く。↑乗ったのはこれ。とりあえずこれで浜大津へ向かう。 乗り換え+一日乗車券購入の為一旦改札を出て、ついでに琵琶湖を撮影。地味に風が寒い・・・・。 一日乗車券を購入し、再びホームへ。渋滞にはまる電車・・・・・と思った矢先のこの結果。こんな所で・・・; 因みにこの二枚、ニコニコ静画のきかんしゃトーマスのスライドショーにもバッチリ掲載されてるのよね。 とりあえず、ラッピング車の正面に顔が無くてよかったと思った俺であった。 再びラッピング車。だが俺たちが乗るのはこれではない。 言うと、道下曰く、この車輌の正面づらが道下の友人の「こねむら」氏に似ているからだそうだ。と言う事で、 すっかり「こねむら」で定着してしまった。お陰で一時形式を忘れていた・・・・。 烏丸御池にてこねむらから地下鉄に乗換え、来たのはこいつ。地下鉄って何故かリベンジする気になれない。 http://sns.hamatch.jp/tv/movies/view/7156 ↑の動画は、京都駅から戻って来た際に「こねむら」の最前部で撮影したものである。京阪を利用する際には、 是非一度市外電車が路面区間を走行するこの光景を眺めてみて欲しい。 ということで、京都駅のロッカーに荷物を置き、撮影の為再び浜大津駅へ戻る。まずは駅前の歩道橋の上から 撮影する。しかし、巨大な市外電車がそのまま路面区間と急カーブを走行する様子は、かなりの迫力である。 普通の京阪の車輌は2両なのでともかくとしても、「こねむら」は19m級車輌×4両である。一両単位の車輌 全長が京急より1m長いのである。これはかなり怖い。 そして、その兼用軌道を取り囲むこの町並みがいい。路面電車+交差点+小規模なビルが並ぶこの雰囲気、 どこかのファンタジー系統の物語に出てきそうである。俺個人としてはかなり好きな景色である。 おけいはんと竜馬のすれ違い。そして町並みを背に走る京阪の後追い。 こねむら。上から見るとよく解るが、ほんとに凄まじい急カーブである。列車が「曲がる」と言うより「折れる」 と言った方が的確である。設計した人はすごい。交差点を別アングルで↑。やはりいい町並みである。 と言う事で、撮影場所を歩道橋の上から交差点脇に変更。 一発目はこれ。電車はやはり大きい。↑町並みをバックに走る。妙に画になる。てか、なんか南国チック。 浜大津駅から顔を出すこねむらカラーの京阪。↑信号が変わり、去り行く「こね」カラー京阪。 この日は日差しがかなりあったので、微妙に逆光の「こね」。↑目の前を通過する「こね」。反射光ギラリ。 浜大津駅に侵入する「こね」。順光ドンピシャ。何、誰か写っている?気のせいだ。 なんとなく編成撮りが決まらない。↑浜大津駅での並び。個人的にはトーマス+竜馬の並びが欲しかった。 そして去り行く京阪電車。後追いしたところ、架線の影が邪魔に・・・・。そして再び撮影場所変更。 順光で坂を上ってくる「こね」。トラックがちと残念。↑後追い。見事逆光お疲れ様。
上写真の続き。信号で停車する「こね」。↑後追いしたら今度は電柱に被られた。あうえう~・・・・。 とりあえず、今度は道路の反対側に移動。果たしてこれが吉と出るか凶と出るか・・・。 完全に順光・・・だった筈の「こね」。丁度曇った・・・。 浜大津に戻り、今度は竜馬ラッピング車に乗る。これに乗って、次の目的地、近江神宮を目指す。 ※路面電車、もしくは兼用軌道走行の電車を撮影する際には、 自動車並びに歩行者の往来の妨げにならないように十分配慮し、 安全な場所で撮影してください。※ 次の目的地である、近江神宮(おうみじんぐう)へやってきた。参道では、桜がいい具合に咲いていた。 さて、この風景も苦手なこのカメラで綺麗に撮れるのだろうか・・・。 鳥居の前まで来た。・・・なんか、物凄く神々しい気がする。てか俺、参道の真ん中歩ってないか!?(゜д゜;) 拝殿から振り向きで撮影(実はこのとき微妙に小雨が降っていた)。 本殿。かなり立派な造りである。賽銭箱のキャスターには気付きたくなかった・・・。 門の下から拝殿+桜のセット。この時、ぽつりぽつりと再び小雨が・・・。 微妙な小雨が降ったり止んだりを繰り返すのであった。 参道の桜を撮ろうとする。だがこのカメラじゃ無理。↑近江神宮の表参道。と言う事で、近江神宮を後にする。 近江神宮の表参道の目の前にある踏切。なんか変わった形である。別に俺は踏切テツじゃぁないんだが。 ということで、この後、線路沿いの小道と住宅地を抜け、近江神宮前駅に戻って来た。 ホームから。↑な、なんだこいつは・・・。そして何故か居た「こねむら」。こいつ、二両か? と思ったその時、まさかの天気雨が・・!微妙な小雨の次は今度は天気雨かい!! お~ま~え~な~!!(^へ^;) この後、再び浜大津へ一旦戻り、そこからこねむらに乗って京都市内へ。 続いてやってきたのは市内の蹴上付近に残るインクライン跡。線路は遊歩道としても整備されており、 残されたトンネルがいい味を出していた。 その後ろに再現されていた輸送台車&船(頂上側)。この後、インクライン跡を辿って下まで降りる・・・・ と思ったら大間違い。 道下の神社レーダーが反応した。そして軽く山登りする事に・・・。 石の灯篭のある橋を渡り、ふと振り向くとなにやら歴史的価値の高そうな建物が。 「俺:なんやあの建物」 「道:あれ紅魔別館じゃねwww」 「俺:そかーwww」 ・・・という会話をしつつ、桜とセットで。恐らく、浄水場の施設の跡だとは思うのだが・・・。 因みに写真の場所、もちろん立ち入り禁止なんだけど、なんか若いのが二人入り込んでたのよね・・。 そこから振り向くと、こんな鳥居があった。この奥に確実に神社がある。ということで、山道を登り始める。 登るにつれ、舗装こそされているものの、勾配はどんどんきつくなる。そしてそれに比例して、どんどん山奥に 入っていき、人間の気配が無くなっていく。そして、息を切らしながらやっとたどり着いたのは・・・・・・。 まとめ2に続く!!!(←えー!!) |