とりあえず、七月展も終わってひと段落したので、気晴らしも兼ねて二次創作の挿入動画の
ロケハンに出動。三浦半島はやっぱり暑かったでござる。一日で黒こげたでござる。
快特三崎口行きの新1000に乗り込み、三崎口まで久々に京急を満喫。東海道のE231に慣れると
加速半端ねぇ&横揺れ半端ねぇ&クッション半端ねぇでテンション上がりまくり。流石私鉄。
因みに金沢八景を出てすぐ、節電のために車内照明を切られる。暗いならカーテン上げればいいじゃない。
三崎口にて撮影。本当は2100乗りたかったけど今回は贅沢言わない事にした。
三崎口から城ヶ島行きのバスに乗り換え、一路城ヶ島大橋へ向かう。↑・・・まだあったのか・・・・。
三崎港付近で撮影。やっぱりこういう海沿いの港町の雰囲気はいい。只潮風でむせる。
何なんだろうね、この感覚・・・・猫好きなのに猫アレルギー的な?
という事で、宮川公園最寄バス停の城ヶ島大橋に到着。↑急勾配&急カーブ+立体交差=なんかいい。
前に調べた際はここから15分も歩けば到着するとの事だったので、早速歩き始める。
側道を降り、城ヶ島大橋への高架のガード下を潜って少し歩いた所に諏訪神社を発見。とりあえず参拝。
なんか知らんが、俺はやっぱりちょっとしなびた感じのこういう建物が好きだ。住むのは流石にアレだけど。
そこから炎天下の元を更に歩き、こんな建物を発見。何だろう、マンションか何かの廃墟だろうか?
そして更に歩くと、造船所の手前で道は無くなっており、磯の匂いがダイレクトアタックをかけてきた。
とりあえず、さっきの「高架のガード下を潜り」って時点で気付いた人も居ると思うが、
ボロクソに道間違えたんだ\(^o^)/
ということで、苦手な潮風に吹かれつつ、今来た道を引き返す。うん、途中で粗方気付いてはいたんだ、うん。
城ヶ島大橋の真下に、上まで一気に上れそうな階段を発見した為、登ってみた。中腹からの眺め。
そして何この急勾配。後ろ振り返って後悔した。
とか何とか言う事で、ショートカットで一気に振り出しに戻る。つーかこの階段使ってる人居んのか?
日陰の無い畑の中の県道をひたすら歩く。高台とは言え、吹き上げで磯の匂いがぷんぷんしてる。
とりあえず、この日(7/16)はやたら青空が綺麗だったという事が印象に残っている。
遠方にお目当ての風車が見えた。うん、結構凄い勢いで回ってる。
慰霊塔の前を通過し、まだまだ歩く。日陰が無いのが地味にキツイ。畑綺麗です。
宮川大橋通過中に撮影。城ヶ島がよく見えます。そして風が凄い気持ちよかったでござる。
天高くそびえ立つ二基の風車。ここまで来ればもう殆ど到着したも同然。
タワー部分の高さ35m、出力一基400kw、こんなのの真下まで近寄れるとは・・・・。
とりあえず、何パターンか風車が回る様子の動画を撮影し、宮川公園を後にする。
去りがけに公園内の展望台から撮影したヨットハーバー。やっぱり高台から眺める海はいいものだ。
宮川大橋から内陸側を撮影。海と山の境目って橋一本隔てるだけでここまではっきり分かれるんね。
で、この後先程の諏訪神社にお礼参りをした後、あまりに暑かったので近くでやってた祭りに参加。
とりあえず一番初めに目に付いたカキ氷の屋台で購入。後になって別の屋台でカルピスや練乳が
シロップのメニューの中に入っていたことに気付き、少々落胆。まぁでも御輿見れたし涼もとれたしいいや。
で、バスで三崎口に戻り、ホーム末端から撮影。帰宅してからこれが行きに乗ったのだと気付き。
つまり三崎口で最初に撮ったやつの逆の並びが起こっていたわけだ。なんというミラクル。
という事で、三崎口の一人旅の報告を終了しておこうかと。