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2023年11月19日(日) 

高齢者の「自分は大丈夫」な気持ちで起こる、

 

「車で人を轢いた」「店舗に突っ込んだ」

 

これからの社会を担う、背負う、若い世代に「負の遺産」を

残すのは止めてもらいたいものだ。

 

(1)小学生の列に突っ込み、子どもが死亡した。

 

  これからの「社会人」を奪ってしまうことだ。

 

(2)小学生の列に突っ込み、子どもが重症を負った。

 

  これからの「社会人(子ども)」と、

  現在の「社会人(子どもの親)」とが、社会から

  失われる。

 

  子どもの親は、重症の子どもの「介護」に動くことになるから。

 

 

◆「損賠賠償」は、自動車の「任意保険」によって、

 支払われるのだろうけど、「高齢者」がそれまで、無事故で

 きていれば、「保険料」も安くなっているだろう。

 

 すると、ン千万円も、賠償や補償にかかったとして、

 

 それは、誰が負担しているのか?

 

 それは、若者たちの「保険料」から払われているんじゃないの?

 

◆「高齢者」に子ども(もう、50代くらいの親世代)がいたとして、

 子どもに、この事故のしわ寄せはないのだろうか?

 

 ある。


 

 2019.08.29

 法律コラム│高齢者が交通事故を起こしたらど │ LEGALUS(リーガラス)

 https://legalus.jp/column/611dde79-b68d-4566-a386-b…7cba45b9ae

 >第2章 高齢者が交通事故を起こしたときの責任は?

 

 >交通事故を起こした場合に問われる責任は、

 >運転者が高齢者であろうとなかろうと変わるわけではないですよね?


 >はい。原則として同じです。
 >ただ、場合によっては高齢者本人ではなく

 >高齢者の家族に民事上の責任を問われることもあります。

 


 2019.07.09

 高齢ドライバー交通事故「加害者と家族」が明かす

 苦悩と後悔の日々(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(4/4)

 https://gendai.media/articles/-/65370?page=4

 >有平さんには刑事裁判で執行猶予が付き、

 >その後の賠償も、保険でまかなうことができた。

 >だが、家に戻ってきた有平さんと、(その子どもの)寛子さん夫婦に注がれる

 >近所からの目は冷たかった

 

 >事故後、家に閉じこもるようになった有平さんは次第に

 >ふさぎ込むようになり、気がつけば、

 >いつも世話をしていた寛子さんの顔すらわからない状態になった。

 

 >居たたまれなくなった寛子さん夫婦は、住み慣れた町を離れ

 >広島県へと引っ越す。いまは近所に知り合いもいない場所で、

 >ひっそりと暮らしている。

 

 >寛子さんは、義父を止められなかった自分を責め続けて精神を病み、

 >毎週1回の通院が欠かせなくなっている。

 >黒々とした髪が自慢だった夫は、40代でも事故後に髪が真っ白になった。

 

 >「主人も私も、お義父さんが80歳を過ぎて反応が悪くなったように

 >感じられてからは、『もう運転しちゃダメ』と、

 >口を酸っぱくして言い続けていたんです。

 

 >3人で顔を突き合わせて、再三説得していました。

 >でも、『唯一の楽しみだから』と聞き入れてもらえなかった

 >事故が起きる前の晩には、主人と『車の鍵を隠そうか』

 >話していたばかりだったんです。その矢先に、あの事故が起こりました」

 

 >当時、妻に先立たれた有平さんは、家から7kmほどのところにある

 >老人福祉センターに毎日のように車で通い、

 >友人たちと囲碁やカラオケに興じるのが楽しみになっていた。

 

 >有平さん(仮名)の運転していた自動車が歩道に乗り上げ、

 >歩いていた40代の男性をはねた。男性は病院へと搬送されたものの、

 >意識は戻らず数時間後にそのまま死亡した


閲覧数714 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2023/11/19 21:05
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Rimbaudさん
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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