① 夏の生命力、猛々しい雑草「雌日芝」などが終わる、

　秋 10、11月に撒いて、よく育つもの。

　「緑肥」として使われる

　「ヘアリーベッチ（マメ科）」、「クリムソンクローバー」

② 雑草がほとんど生えない（虫もこない）場所なら６，７月に、

　「緑肥」として使われる

　やはり「クリムソンクローバー」や「向日葵」「マリーゴールド」

これらは、種を撒いたところで、実によく育った。

「畑」を

抜いた雑草は、堆肥場送りではなく、マルチ代わりにする。

◆抜いた雑草を運ぶ手間が省けるだけ

大きめのプランターぐらいの広さの地面を

草取りして、種を播くぐらいなら、

百均（ダイソー、

◆養護学校（知的）の子どもたちに、 

　そこそこの大きさのある物は、わかりやすい。

●［苗］とか、［種芋］などを、［畝の穴］に挿したり、入れたりである。

◆1［畝の穴］をさらに目立たせるために、

　［黒マルチ］をかけて［穴］を開ければ、なおいい。

　「マルチ」は、雑草予防だけではない。 

「秋ジャガ」の種芋を買うのを、忙しさにかまけて、すっかり忘れていて、

気づけば、ホームセンターにもなく、ネット通販「楽天市場」などにもなく、

困ったなぁ・・・と 「Google」で検索した後、「ショッピング」タブを

押したら、

おぉ・・・「メルカリ」にあるじゃないの・・・。

ということで、なんとか間に合わせることができた、経験がある。

　◆分葱（ワケギ）の球根がほしいな、【10球ぐらいで充分】

　◆蕗（フキ）の苗がほしいな、　【5株ぐらいでいい】

このあたりの少量は

わざわざ、ホームセンターで

「球根」「種芋」を買わなくても、

スーパーマーケットで売っている

「大蒜（ニンニク）」「里芋（サトイモ）」で充分である。

特に、「大蒜」は５月になると、元気に芽を出す。

「里芋」も親指大ほどの孫芋で充分である。

馬鈴薯（ジャガイモ）だって、自分で食べるだけなら、

種芋の殺菌がされていなくても構わないので、スーパーマーケットで

買った芋を植えてもいいのでは。

薩摩芋（サツマイモ）も出来そう。買ってきた薩摩芋から

芽を出させて、それを切って、

特別支援学校（知的）で、

　小学部なら「生活」で 薩摩芋や茄子、トマト、胡瓜。

　中学部なら、「作業」の「農園芸班」で、通年、野菜、花、を栽培した。

とにかく、春、夏、秋、特に［夏］の雑草の猛繁殖には

まいった。足の踏み場もないようなジャングルになるからだ。

◆自分の「理想型」

雑草を刈ったり、抜いたり、そのまま耕運機や鍬で耕してしまったり、

をしないで、

食べられる雑草（野草）や食べられる植物、

　（★地震や大雨などの「災害」時に、少しでも足しにした

稲の苗をもらって、

ペットボトルに植えてみた。

「 南部一郎 」 かぼちゃと言えば、

３１１の東日本大震災で、大きな被害を受けたところの

かぼちゃの品種である。

形は、かぼちゃ、かぼちゃしていないが、

品種改良されて、病気や虫に強く、味は甘いらしい。

３月になっても、まだ寒いせいか、

３月７日に植えた春ジャガイモの芽がなかなか出ない。

２週間ちょっと過ぎた

３月２３日に、一度、地面が盛り上がってきた、そろそろかな？と

思える様子が見られたが、芽は出てこなかった。

３週間ちょっと過ぎた。

３月３０日、やっと芽が出てきた。

まだ、２，３個の種芋からに過ぎないが・・・・・・。

　　2012/03