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2009年05月23日(土) 

5月17日(日)に、

 

 TOSS若葉 TOSSデー2009
 ★全校種に対応!「授業の原則」10ヶ条

 

に行った。

 

わたしは、 それぞれの先生が使う、 「ほめ言葉」 に興味を持った。

 

 

■講座11 『激励の原則』 : 中内 (中学:書道)

は、まさしく 「ほめ言葉」 を扱った講座だ。

 

 「(この字のここの) はらいがいいね」 など、具体的なほめ言葉が多い。

 

 

■講座6 『所持物の原則』 : 安藤 (中学)(育休明け、掃除、必死の戦い!) 

 

 さすが、中学校になると、 「まかせたよ。」 というほめ言葉が自然に出てくる。

 

 「20個、ほめ言葉を挙げてください。」 とQ&Aでお願いすると、

 中学校の、英語の先生らしく、「exellent」 など、英語のほめ言葉も含めて、

 20個を、機関銃のように、スパスパと教えてくれた。

 

 (p.s. 特別教室の机の落書きを消すための グッズ=100均の

  エナメルリムーバ(マニキュア落とし) とてもいいです。 板マグネットの

  マジックがさっと一拭きで落ちました。 Thanks a lot. )

 

 

では、養護学校のσ(o^_^o)?のほめ言葉はというと、

σ(o^_^o)? は、言葉ではあまりほめてないです。

 

 小学部の児童なら、頭をなでる。

 中学部の生徒なら、肩を軽く触る。

 そして、目を合わせてにこっと笑う (アイコンタクト)。

 

というところです。

 

 

 「ステキ」 と毎日、σ(o^_^o)? が、ほめる女の子がクラスにいます。

 

 いつでも、どこでも、誰にでも、大きな声で話しかける自閉症の高等部 男児には、

 「かっこいい○○くん、小さい声。」 と言うと、小さい声になります。

 

   (要するに、高等部の先生が、声の大きさを指導してくれてないので、

    小学部のσ(o^_^o)?が、指導しているわけです。) 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数2,249 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2009/05/23 20:25
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