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2020年11月11日(水) 
伊能忠敬より42年も早く精密な日本地図を製作 
地理学者・長久保赤水の知名度アップへ地元始動
http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?top…ic=37553.0

江戸時代に精密な日本地図を作った地理学者・長久保赤水せきすい(1717~1801年)をご存じだろうか。実測で日本初の日本地図を作った伊能忠敬(1745~1818年)より42年も早く完成させた。日本地図の先駆者だが、あまり知られていない。

水戸藩にも儒教だけではなくそれなりの学者がいたのですね。地図と言えば伊能忠敬と思われがちですが、同時代、前後の時代にやっぱり同じようなことをやっている人がいるモノですね。特許、発明にしても1人だけが注目されますが、それ以外にも人はいますね。

ちょっと運が良くて目立った人が賞賛されているだけ。そう思ってみるとノーベル賞なども違って見えてくるのではないでしょうか?時代と環境がそれなり成熟してこないと地図であっても出来てこない。それぞれの技術、技法、紙などなど。それらがあって初めて長久保赤水、伊能忠敬が活躍出来たのですね。

閲覧数557 カテゴリ歴史 投稿日時2020/11/11 16:08
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