書き込み数は33件です。 | [ 1 2 3 4 ] | ◀▶ |
書名:えらい人はみな変わってはる 著者:谷沢永一 発行所:新潮社 発行年月日:2002/6/15 ページ:221頁 定価:1400 円+ 税 面白い人、奇妙な人、体内に熱を持つ人など変わった人を取り上げて紹介している。漱石、野村胡堂、高村光太郎、泉鏡花、正宗白鳥、島崎藤村、横光利一、菊池寛、川端康成、尾崎紅葉、吉屋信子、鉄幹と晶子、和田垣謙三、齋藤秀三郎、福沢諭吉など多彩な人々を取り上げて、それらにまつわる裏話をエッセー風に描いている。これだけ出て来ると全く知らない人もあってまた興味深く、調べてみたくなったりする。 新潮社、文藝春秋、岩波書店、講談社など … [続きを読む] |
ローザつづきく on PhotoPeach - Fresh slideshows to go! http://photopeach.com/album/17mrd04 ![]() 都筑中央公園で例年どおり「ローザつづきく」が咲いています。横濱開港記念150周年のバラとして「はまみらい」も咲いています。13~15cmほどのサーモンピンクの大輪のバラです。ちょっと盛りを過ぎた「はまみらい」はいただけないようです。「ローザつづきく」は小輪の上品、気品のあるバラです。 |
書名:風よ雲よ(上) 著者:陳舜臣 発行所:中央公論社 発行年月日:1999/12/18 ページ:388頁 定価:819 円+ 税 書名:風よ雲よ(下) 著者:陳舜臣 発行所:中央公論社 発行年月日:1999/12/18 ページ:400頁 定価:876 円+ 税 時代は明朝の末期、ポルトガル商館や倉庫が建ち並ぶマカオ南湾、大坂夏の陣の落ち武者安福虎こと安福虎之助は後の南海の大立て者鄭芝竜(鄭成功の父)と出会った。生き甲斐と夢を求めて、明朝の滅亡、清朝の勃興期の動乱の大陸へと乗り込んだ男達の運命を描く。徳川家光の時代。鎖国政策で大陸に取り残された男たちのロマンが大陸に弾けるスケール … [続きを読む] |
1.パソコン上で写真のアルバムを作成出来るソフト スライドショー動画の作成や画像編集もできる画像管理ソフト「ALSee」 http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/2010052…70176.html ![]() ALSee は統合型画像管理ソフト。VISTA対応、デジカメ画像の高速表示、画像分類・選別・編集、スライドショー、動画作成ができます。 http://www.altools.jp/product/alsee/intro.aspx ![]() 記念箱(Flash画像に変換も出来るアルバム)ちょっと重い動きです。 http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/100526/n1…ml?ref=top ![]() クリップボード内などの漢字が混じった日本語の文章を読み上げ「読みトーク」 http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/2010052 ![]() … [続きを読む] |
書名:オバマはロックフェラー家の最高の切り札だった 著者:マイケル北村 発行所:徳間書店 発行年月日:2009/11/30 ページ:237頁 定価:590 円+ 税 オバマ政権の目的は、現在、地まで価値が落ちた「ドル」という紙くずの神通力を維持するために、第三次世界大戦を引き起こすことである。そのパートナーとしてオバマは日本やイギリスではなく、中国を選んだ。FRB(連邦準備制度、連邦準備制度理事会、連邦準備銀行の総称) はドルの発行を行っている重要な機関であるが、これは政府のコントロールを受けていない私企業の組織、その構成員としてロックフェラー家、ロスチャイ … [続きを読む] |
書名:逃げ水(1) 著者:子母澤寛 発行所:嶋中書店 発行年月日:2005/7/20 ページ:490頁 定価:800 円+ 税 書名:逃げ水(2) 著者:子母澤寛 発行所:嶋中書店 発行年月日:2005/7/20 ページ:498頁 定価:800 円+ 税 幕末三舟と言われた「勝海舟」「山岡鉄舟」「高橋泥舟」。激動の時代に将軍家へ忠誠を貫く男旗本高橋家の養子謙三郎後の「泥舟」の生涯を描いている。実兄山岡紀一郎、養家の隠居高橋左衛門のもと修行に励み、槍一筋で破格の出世を遂げる。桜田門外の変、策士清河八郎の策謀による浪士隊の上京、新撰組の結成。京都で新撰組が、江戸で新徴組が奔走する中、 … [続きを読む] |
書名:金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った 著者:安部芳裕 発行所:徳間書店 発行年月日:2008/9/30 ページ:338頁 定価:648 円+ 税 経済学の根本に疑問を提起している本です。お金の本質、それに金利をつけるシステムを当たり前に思っている。そんな世界の常識に問題を提起しています。事業を始めるとき自己資本を持っている人は自分のお金で事業が始められる。でも大抵は銀行から資金を借りて、事業を行う。勿論金利以上の利益の出る事業を。ところが世の中には利益は出ないけれどやらなければならないこともある。でもどちらも同じ経済理論の中で論じられる。 … [続きを読む] |
書名:南国太平記(上) 著者:直木三十五 発行所:講談社 発行年月日:1997/3/20 ページ:603頁 定価:1300 円+ 税 書名:南国太平記(下) 著者:直木三十五 発行所:講談社 発行年月日:1997/4/20 ページ:609頁 定価:1300 円+ 税 直木三十五というと、文藝春秋の社長菊池寛が、直木賞を設置、毎年直木賞作家が出ている。直木三十五はの代表作、幕末の薩摩藩のお家騒動「お由羅騒動」を描いた『南国太平記』という作品。時代小説というとチャンバラ小説だったのを歴史時代小説という分野を作ったのも直木とか。原稿を1時間に5枚~10枚。最高は16枚ものすごいスピードで書いていた … [続きを読む] |
生田緑地ばら苑2010春 on PhotoPeach - Fresh slideshows to go! http://photopeach.com/album/xy0l5l ![]() 風に吹かれて隠れ里 - 生田緑地ばら苑2010春 (1) http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=141 ![]() 風に吹かれて隠れ里 - 生田緑地ばら苑2010春(2) http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=142 ![]() 旧向ヶ丘遊園のばら苑は東洋一のばら苑と言われていました。2002年に小田急から川崎市に引き継いだものです。現在はボランティアの方々で育成管理されています。今年のばらは咲き始めるのが遅かったのか?早咲き、遅咲きが揃って咲いています。今までになく見事なばらがいっぱいです。明日は雨の予報のせいか、人出もいっぱい。 … [続きを読む] |
書名:練塀小路の悪党ども 著者:多岐川恭 発行所:新潮社 発行年月日:1992/4/25 ページ:276頁 定価:388 円+ 税 歌舞伎でもお馴染みの数寄屋坊主の河内山宗俊。お上の威光を笠に着てやりたい放題の悪事三昧。大名、旗本、坊主、町人の弱みを握って脅し取る。悪の権化の宗俊、宗俊を笠に着てしったっぱ悪人がまた威張り散らす。こんな悪人群像をコミカルにどことなく憎めない物語。第一話から第五話まで河内山宗俊以外は次々と登場人物が変わる。江戸っ子の会話の妙も楽しい。 河竹黙阿弥の「天衣粉上野初花」 悪に強きは善にもと、世の譬えに言うとおり、親の嘆きが不便さ … [続きを読む] |
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