宝塚 雪組 KAAT 『海辺のストルーエンセ』を３回続けて観た。

タイトルが覚えられず、『え～～と、海辺のシュトーレン』 と言ったら

笑われた。

　① 2月7日(火)11:00～
　② 2月7日(火)15:30～
　③ 2月8日(水)13:00～

①では、a) 朝美絢 お約束のセリフのとちり。

　あなたは、やっぱり藪医者だわ。自分のことがわからないのね。
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　まさか、王妃様もご一緒とは。
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　a) これで、ようやく あなたも手柄・らが・・たて・たてられますね。

次に、

【あらすじ】・・・王クリスチャンは酒浸りの日々を送り、

　　「目に余る暴力」も振るうというのだ。

　　　縣 千の王クリスチャンが、酒場の女性を振り払おうとして

　 b) ネックレスを引きちぎってしまい、ばらばらと玉が舞台と舞台下へ
　　　転がってしまう、というハプニング。

②では、別段、何もなし。多分。

③では、第10場 王宮 夏至祭の舞踏会、

　王クリスチャンが、「遊戯をしよう。」

　「今から音楽が止むまでに、このライオンから・・・
　　最後まで逃げきった・・・ものには、俺が、

　　何でも好きな願いを一つ叶えて進ぜよう。」

　ここで、またしても、

　c) 縣 千の王クリスチャンが、追いかけて走り疲れ・・・ハーハーして、
　　セリフがなかなか言えず、「・・・けだかき兎が勝ったぞ！！」

　　朝美絢のアドリブ d) 「おつかれですね。」観客 （笑い）

【終演のあいさつ】
①・・・ストルーエンセ、愛の個人病院、昨日は休診日でした。先生も休みました。
　本日よりまた皆様の診療に励みたいと思います。

　皆様、お気をつけてお帰りくださいませ。

②これにて、ストルーエンセの診療は滞りなく終了いたしました。
　皆様、病は気から、心を健康に保ちましょう。

③これを持ちまして、医師、ストルーエンセの診療は滞りなく終了いたしました。
　皆様、寒さと乾燥には、くれぐれもお気をつけて。