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2023年11月25日(土) 

① 夏の生命力、猛々しい雑草「雌日芝」などが終わる、

 秋 10、11月に撒いて、よく育つもの。

 

 「緑肥」として使われる

 「ヘアリーベッチ(マメ科)」、「クリムソンクローバー」

 

② 雑草がほとんど生えない(虫もこない)場所なら6,7月に、

 

 「緑肥」として使われる

 やはり「クリムソンクローバー」や「向日葵」「マリーゴールド」

 

これらは、種を撒いたところで、実によく育った。

 


 

「畑」を「学校教育」や「貸し農園・市民農園」レベルで

耕作しようとすると、

 

夏の熱中症が怖い時期に、鬱蒼と生い茂る「雑草」に、

抜いても抜いても、また蔓延る、「雑草」の生命力に、

うんざりさせられる。

 

◆自分のストラテジーは、雑草の代わりに、別の好かれそうな

 ものを生やしてみてはどうか。

 

◆できれば、それは、「災害時」に食べられるなら、さらに良い。

 


 種では、「朝顔」「向日葵」「鳳仙花」「菠薐草」「小松菜」

 球根・地下茎・芋では、蕗、分葱、大蒜、里芋、

 苗?では、薩摩芋、

 

 を撒いたり、植えたりしてみた。

 

 「水はけ」や「日当たり」、「土壌」、「瓜は虫」のような害虫などの

 環境にもよるが、

 

 わりと、どこでも放置して(水やりもしないで)、育ったのは、

 

 蕗、大蒜、里芋、薩摩芋。

 

 他のものは、「おっ、芽が出て、双葉になった。」あたりで、

 虫に葉っぱを食べられてしまった。

 

 あとは、夏の雑草(特に、雌日芝)などの跋扈に押されて消滅である。 


閲覧数811 カテゴリ農作業 投稿日時2023/11/25 18:19
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