① 夏の生命力、猛々しい雑草「雌日芝」などが終わる、 秋 10、11月に撒いて、よく育つもの。
「緑肥」として使われる 「ヘアリーベッチ(マメ科)」、「クリムソンクローバー」
② 雑草がほとんど生えない(虫もこない)場所なら6,7月に、
「緑肥」として使われる やはり「クリムソンクローバー」や「向日葵」「マリーゴールド」
これらは、種を撒いたところで、実によく育った。
「畑」を「学校教育」や「貸し農園・市民農園」レベルで 耕作しようとすると、
夏の熱中症が怖い時期に、鬱蒼と生い茂る「雑草」に、 抜いても抜いても、また蔓延る、「雑草」の生命力に、 うんざりさせられる。
◆自分のストラテジーは、雑草の代わりに、別の好かれそうな ものを生やしてみてはどうか。
◆できれば、それは、「災害時」に食べられるなら、さらに良い。
種では、「朝顔」「向日葵」「鳳仙花」「菠薐草」「小松菜」 球根・地下茎・芋では、蕗、分葱、大蒜、里芋、 苗?では、薩摩芋、
を撒いたり、植えたりしてみた。
「水はけ」や「日当たり」、「土壌」、「瓜は虫」のような害虫などの 環境にもよるが、
わりと、どこでも放置して(水やりもしないで)、育ったのは、
蕗、大蒜、里芋、薩摩芋。
他のものは、「おっ、芽が出て、双葉になった。」あたりで、 虫に葉っぱを食べられてしまった。
あとは、夏の雑草(特に、雌日芝)などの跋扈に押されて消滅である。 |