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2024年09月14日(土) 

9月13日(金) 『ゴースト アンド レディ』 劇団四季「秋」

 

この時代背景は、今の「ロシアとウクライナ」の状況に被ってみえる。

 

現代音楽に、「4分33秒」だったか、ジョン・ケージが、客席の音まで含めて、

作品としたのがあったが、

 

13:34分、開演時間を4分過ぎたぞ、おい、まだ、始まらないのか?
13:35分、もう、5分経ったぞ・・・

 

    どーーーーーーーん

 

(あぁ、びっくりした。このびっくりのために、5分間、イライラさせたわけかい)


原作の漫画 「うしおととら」「からくりサーカス」などは読んだなぁ。

 

劇団四季の演目の原作に、日本の漫画がくる日がくるとは。感慨深い。

 

若い女性の2、3人連れが、結構、多かった。

 

◆終演後のカーテンコールでは、ジョン・ホール軍医長官(瀧山 久志)だけ、

 おじぎが20度くらい(他の方々は、45度)で、

 観客に手を振りながら、舞台袖に歩くときも、両腕を降ろしたまま、

 両手のひらを下に向け、小さく振る。

 (ここでも、「ジョン・ホール」を演ずるのかぁ・・・)

 

 でも、最後の最後で、1回、大きくおじぎをし、

 腕は降ろしていたものの

 手のひらが観客に向けて振られていた。

 

◆グレイ(ゴースト)が、フロー(レディ)の絶望を待ち続けるのは、

 トートとエリザベートを思わせる。

 

◆デオン・ド・ボーモンからは、『ベルサイユのばら』のオスカル を

 思わず、連想してしまった。

 

しかし、チケット代が13,000円は高いよなぁ。 劇団四季。

 

 (宝塚が、9,500円、 NODA・MAPが、12,000円、 さだまさしが11,000円、

  マシュー・ボーンの「ロミオ+ジュリエット」が、9,620円)

 

名古屋にスタバが日本初?ぐらいに出来た頃に、「キャッツ」を観に行った。

あれから、だいたい観たかな。

 

「アナと雪の女王」は観てないかもだけど・・・

 

自分は、「ライオンキング」は嫌いである。

 

 女のライオンたちの涙が、
 目から紙テープがびよ〜〜〜んと伸びていて、嘘っぽいし。

 

 パパライオン(ムファサ)が崖から、仰向けに寝ているみたいに
 ゆっくり降りていくのも、間延びがして嘘っぽい。

 

 こういう演出が嫌い。


閲覧数88 カテゴリ観る・聴く コメント0 投稿日時2024/09/14 07:56
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