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2009年03月20日(金) 
これもまたよく聞く。

学校で頑張らせすぎて、家でだけ、不適応行動(自傷、他害・・・)が出るというのが多い。

自閉症の人には、「うつ症状」が合併しやすい。

それでも、「学校は行かなきゃ行けないもの」と思っているので学校に行ってしまうことが多い。

ある日、家の玄関から足が踏み出せなくなって、
やっとこの自閉症のお子さんが
「学校に行くのが苦しい」「本当は学校は休みたい」ということが
分かったりする。

明らかな身体症状(体重が数ヶ月で10kg減るなど)が現れる時には、すでに、その不適応症状は重症といっていいだろう。

閲覧数2,309 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2009/03/20 18:35
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Rimbaudさん
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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