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2011年04月16日(土) 
今回の大震災で液状化した面積が世界最大とか
東京オリンピックの年(1964年6月)に起こった新潟地震で液状化現象が注目を集めるようになって47年、今度は関東地方で液状化現象が発生した。今後の調査を待たないと判らないけれど、縄文時代に貝塚、海岸線分布を参考にすればかなりの精度で液状化の予測は可能だった地域だと思う。それに対してウォータフロントか心地よい言葉で人々を煽ってマンション、家を建ててきた。温故知新、その時その時の流行にむやみに追随するのではなく自分で考え、調査して判断して欲しかった。

東京湾沿岸で液状化42平方キロ 世界最大
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110417…6000c.html
縄文時代の関東平野 海岸線の変化
http://www.hamajima.co.jp/rekishi/shiryo-katsuyo/06.pdf
荒川の歴史 - 縄文時代~平安時代 | 荒川下流河川事務所
http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/learn/history/history01.html
有鄰 No.446 P4 広くて暖かだった縄文の海 - 隔月刊情報紙「有鄰」
http://www.yurindo.co.jp/static/yurin/back/yurin_44…urin4.html

閲覧数3,651 カテゴリ話題 コメント1 投稿日時2011/04/16 21:11
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2011/04/17 08:04
    。iRiさん
    とても興味深いですね。

    横浜市内でも液状化が起こったようです。

    昔、そこが海だったからといって、必ずしも液状化していないので、その原因が地質なのか、埋め立て方法なのか、など、その違いを分析できると良いですね。
    次項有
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