次の動画では、ウェッブページを見ただけで、PCウィルスに感染していく様子を

見ることができる。

　　YouTube - 「衝撃！！ウイルス感染のその瞬間　前編」 （ 2010/08/17 ）

　　http://www.youtube.com/watch?v=ijb-fNMA8Aw

　　Java が勝手に起動し、pdf ファイルをダウンロードし、

　　勝手に、怪しいプログラムが起動し・・・・　

　　PCウィルスがインストールされていく。

　　この動画の中で紹介されている次のウェッブサイトも興味深い。

　　　　VirusTotal - Free Online Virus, Malware and URL Scanner

　　　　https://www.virustotal.com/ja/

次の動画では、

　　YouTube - 偽ウイルス対策ソフトをすすんでインストールさせるワザ （ 2010/10/20  ）

　　http://www.youtube.com/watch?v=4ihYCLs4XKI

　　やはり、Java が勝手に起動し、

　　Windows Media Player が勝手に起動している裏で、

　　着々とPCウィルスのインストールが進んでいく。

次の動画では、

　　YouTube - ＜注意喚起！＞ MSとAdobeのゼロデイ残ってます。 （ 2010/06/11 ）

　　http://www.youtube.com/watch?v=fPcnrBbVN3o

　　インターネットエクスプローラで、ウェッブサイトを見ただけで、

　　勝手にプログラムが起動したり、

　　インターネット上の pdf ファイルを開いただけで、

　　勝手にプログラムが起動する様子を見ることができる。

つまり、次の記事に書かれているように、

次の各ソフトウェアを常に最新の状態にアップデートしておく必要があるということだ。

　　サイバークリーンセンタ－ ( ccc )

　　ウイルスの駆除と感染防止対策

　　4-1.その他プログラムのアップデート

　　https://www.ccc.go.jp/flow/04/410.html

　　＞ １．Windows Updateを行う (a)

　　＞ ２．ウイルス対策ソフトを入れる

　　＞ ３．ブロードバンドルータを入れる

　　＞ １．Adobe Reader (b)

　　＞ ２．Adobe Flash Player (c)

　　＞ ３．JRE （ Java ） (d)

　　＞ ４．QuickTime (e)

　　＞ ５．Adobe Shockwave Player

　　＞ ６．Microsoft Office

上の （a） ～ (b) については、まとめて、最新の状態であるかどうかの

チェックが、次の ヘルス チェックでできると書いてある。

　　F-Secure

　　無料ツール - オンライン ヘルス チェック

　　http://www.f-secure.com/ja/web/home_jp/free-tools

　　この ヘルス チェック を動かすには、 (d) の JRE ( Java ) が

　　インストールされている必要がある。

　　（ インストールされてなければ、インストールに進むことができる。 ）