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2014年11月29日(土) 

前の人の頭で、ステージ上の人間が全然見えない舞台に

連続3件、遭遇してしまった。

 

1つめ、ユーミン 帝国劇場の

「 あなたがいたから私がいた 」

  

 

 

まあまあ、前のほうの席だ! と喜んでいたら、

これが、舞台中央に立つことの多かったユーミンが、

右斜め前の男性の後頭部で、まったく、見えない!!(-.-#)

 

帝国劇場の他の舞台では、こんなことはなかったと

思うから、座席がたまたまついていなかったのかしら。(-_-;)

 

 

2つめ、青山スパイラルホール 「~する女、される男~」

 

   

 

これは、もうホールとして、ここを使うこと自体がダメというレベル。

パイプ椅子や長机等で会場を使用目的に合わせてレイアウトを変える仕様で、

シアター形式でパイプ椅子を使う場合、

 

明らかにステージが観客の目線より低いのだから。

さらに、床に横になるような動作も少なくなかった。

 

 

3つめ、日本橋三井ホール 「 市川海老蔵が紡ぐ 『 和の世界 』 」

 

ここも、使用目的に合わせて、レイアウトを変更する仕様。

 

  

 

パイプ椅子を使ったシアター形式。

わりと前のほうだわ、と喜んだのもつかの間、

これまた、見えない。左隣の和服の若い女性の4人組も

見づらそうに首を左右に動かしていた。

 

座席の位置がたまたまよくないのか?

 

初めての場所で、他の舞台と比較できないのでなんとも言えないが。

 

★で、この環境設定でも、なんとしてでも舞台を見るには、

 どうしたか!? というと、

 

  

座席からお尻をずり落ちるようにして座り、

頭を後ろに傾けて下目遣いで

前の人のあごと肩の隙間から見ていたのだった。あ~~~あ。

 

 

 

 


閲覧数1,393 カテゴリ観る・聴く 投稿日時2014/11/29 14:05
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