この記事を読んで、少なからず驚いた!!
いまだに、「共産党は破壊活動防止法の調査団体」なんだ。
(共産党の政治家は、ヘルメットやゲバ棒は持っていないけど、 考えはベトナム戦争の時から、変わってないのね。)
No.1305 いまだに共産党が有力政党という日本のガラパゴス状態から 脱却する方法 : 国際派日本人養成講座 http://jog-memo.seesaa.net/article/498145843.html ≫ 平成28(2016)年3月、自民党の鈴木貴子衆議院議員は、 ≫ 「共産党は破壊活動防止法の調査団体かどうか」、 ≫ 政府に確認を求めました。
↓ 返答は ≫ 「日本共産党は、現在においても、破壊活動防止法に基づく ≫ 調査対象団体である」「いわゆる敵の出方論に立った『暴力革命の方針』 ≫ に変更はないものと認識している」[福富、p84]
≫ 近現代史研究家で、かつて民社党政策審議会部長などを務めた ≫ 福富健一氏は著書『日本共産党の正体』で、次のように指摘しています。
≫ 「日本と違い、欧米ではフランスを除きほとんどの国で、 ≫ 共産党は国会に議席を持っていません。」
≫ 戦後、しばらくは日本共産党とGHQの蜜月期間が続いたのですが、 ≫ 昭和25(1950)年、朝鮮戦争を控えてスターリンは、日本共産党に ≫ 武闘闘争によって背後から米軍を脅かすことを命じたのです。 ≫ その指示に従って、1952年には、血のメーデー事件、火炎瓶事件など ≫ 数多くの武装闘争、騒擾事件を起こします。
警察庁のウェッブページにも、上記のことを裏付ける記載があった。
暴力革命の方針を堅持する日本共産党(警察庁) https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten…c02_01.htm ≫ 党中央を代表して報告された「敵の出方」論に立つ同党の革命方針に ≫ 変更がないことを示すものであり、 ≫ 警察としては、引き続き日本共産党の動向に重大な関心を払っています。
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