書き込み数は59件です。 | [ 1 2 3 4 5 6 ] | ◀▶ |
書名:かくて昭和史は甦る 人種差別の世界を叩き潰した日本 著者:渡部 昇一 発行所:クレスト社 発行年月日:1995/5/15 ページ:370頁 定価:1748円+税 現代の前にはやっぱり過去がある。歴史の延長線上に暮らしている。そんなことをすぐに忘れてしまう。官僚が怠慢、政治がだらしない。経済の活性化、政府の無力などと問題は山積み。大地震、原発事故、それらをマスコミは突如として起こったことように報道する。またそれに乗せられてしまう人々がいる。でもそれは彼らに確固たる歴史観が欠如しているからだ。 明治維新の時のモデルは「建武の中興」。「建武の中興 … [続きを読む] |
書名:「なでしこ」公式ガイドブック 日本語プログラム言語 著者:クジラ飛行机 発行所:毎日コミュニケーションズ 発行年月日:2005/9/8 ページ:439頁 定価:3000円+税 日本語プログラム言語「なでしこ」の公式ガイドブックです。絶版で入手は難しいのですが、図書館にありました。サンプルが豊富なので、わかり易いガイドブックです。 (1)自然な日本語を使ってプログラムが作れます。 日本語でプログラムが作れるので、お子様からお年寄りの方まで安心してはじめられます!! (2)ほんの数行のプログラムで本格的な仕事がこなせます! メール送信やファイルの … [続きを読む] |
書名:債権奪還 著者:高任 和夫 発行所:講談社 発行年月日:2004/8/23 ページ:310頁 定価:1700円+税 希望退職に応じて退職した、郊外の街のマンションに引っ越しして毎日酒浸りの毎日を送る一人の元銀行マンの生活。やる気も誇りも捨ててしまった。そんな中で出会ったある男の苦悩に引きづりこまれてしまう。不動産会社を営む男には多額の借金が、その返済期日も迫っている。真面目に働く者を「倒産」追い込む銀行とはなにか?銀行で不良債権処理など裏の裏を知っている元銀行マンは、意外な提案を「期日が来ても返す必要がない、そのままにしておきなさい」と。不良債権 … [続きを読む] |
書名:燃える氷 著者:高任 和夫 発行所:講談社 発行年月日:2003/5/30 ページ:339頁 定価:1800円+税 日本沿岸の海底に天然ガスの100年分の量が眠るメタンハイドレート(メタンガスが高圧低温で水分子に閉じ込められシャーベット状になったもの)。次世代のエネルギーとして期待されている。雑誌編集者の上杉俊介はメタンハドレートの開発の実態を追う。長期に渡って低迷を続ける日本経済を劇的に救う次世代エネルギーに政府や産業界の期待も高まっていた。そして商業化も間近に迫っていた。駿河湾沖ではメタンハドレートを掘削するプラットホーム、そして固形化する海上工場 … [続きを読む] |
書名:月華の銀橋 勘定奉行と御用儒者 著者:高任 和夫 発行所:講談社 発行年月日:2009/11/5 ページ:413頁 定価:1800円+税 徳川綱吉の時代。側用人柳沢吉保、勘定奉行荻原重秀、新井白石、河村瑞軒らが登場人物。徳川時代も5代綱吉の時代になると徳川家康が備蓄していた御金蔵も底をついてきた。また金鉱山、銀鉱山からの産出も大幅に減ってきた。そんな時代に勘定奉行に取り立てられた荻原重秀。検地の見直し、代官の総入れ替え、鉱山への再投資などいろいろと手を打って経済の安定を図ろうと一人奮闘する。その理解者は柳沢吉保、そして綱吉のみ。そんな荻原重秀 … [続きを読む] |
書名:雷神の筒 著者:山本 兼一 発行所:集英社 発行年月日:2006/11/30 ページ:373頁 定価:1800円+税 1543年(天文12年)、種子島に漂着した中国船に乗っていたポルトガル人が伝えたといわれる火縄銃。鉄砲製造技術は短期間のうちに各地に広まり、日本の戦いに革命を起こす。尾張の織田信長臣下、鉄砲頭橋本一巴(いっぱ)はいち早くその威力に気づき、高価な鉄砲を購入する。そして配下を鉄砲隊に仕上げていく。天下に登りつめようとする織田信長を支える鉄炮隊、その鉄炮隊を率いる男の一生を描いた作品。それは日本の戦い方の変遷の歴史を追っていく感じもする。 鉄砲頭橋本 … [続きを読む] |
書名:狂い咲き正宗 刀剣商ちょうじ屋光三郎 著者:山本 兼一 発行所:講談社 発行年月日:2009/1/26 ページ:277頁 定価:1600円+税 将軍家の刀剣類を管理する御腰物奉行の長男(本来なら跡取り)、父親に「正宗は存在しなかった」と言い大議論、大げんかの末勘当されて、刀剣商ちょうじ屋に婿入りし、刀剣商になった光三郎が主人公。 「刀には作り手の特徴が表れるが、正宗といわれる刀は一振りごとに表情が違う。」世の中に正宗と言われる刀は一杯、本当に一杯あるが、それは正宗が持て囃された結果、どれもこれも正宗の名がついたのではないか? 遊女の身請けや旗 … [続きを読む] |
書名:私は闘う 著者:野中 広務 発行所:文藝春秋 発行年月日:1996/6/1 ページ:229頁 定価:1400円+税 「小沢一郎が一番恐れる政治家」と永田町で言われた野中広務。94年6月自社さ連立政権の立役者になった。その村山内閣で自治大臣・国家公安委員長を拝命し、阪神淡路大震災、オウム真理教事件、に遭遇し、様々な決断を下した。 オウム真理教事件もほぼ解決した今、また阪神淡路大震災、その当時、政治の場で指揮を執っていた野中広務の自伝も興味あると思う。東日本大震災も自民党政権ではなかった。阪神淡路大震災の時は連立政権だった。 少なくともいろいろと後手後 … [続きを読む] |
電縁サロン・つづきパソピア(PCステップアップ教室)の案内です。 (今月はネット環境があまり良くないないのでちょっとプログラム変えました) 日時:平成24年1月15日(日) 13:00~17:00 場所:みずきが丘管理組合集会所 2階小会議室(いつもとは違います) 横浜市都筑区荏田南5丁目20番 荏田近隣センター、荏田東郵便局隣。 地図(http://qrl.jp/?191336 ) 内容:・ホームページビルダーの使い方 ・日本語でプログラミングが出来る「なでしこ」の紹介 ・エディタの使い方 ・ファイル管理について ・春の講座について … [続きを読む] |
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