■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?com_so=DESC&key=32872
2010年10月13日(水) 

「 ノンアルコール飲料 」 には、次の2つがある。

 

  (1) 文字通り、アルコールを全く含まない飲料
  (2) 実際は、1%未満のアルコールを含む飲料

 

「 1%未満のアルコールを含む 」 のに、 「 ノンアルコール 」 というのは、理解不能だ。

なんで、こういうことになっているのだろう?

 

日本では、

「 アルコールの含有量が1%以上 」 の飲料が 「 アルコール飲料 」 であって、

「 アルコールの含有量が1%未満 」 は、「 ノンアルコール飲料 」 ということになる。

 

最近、1ヶ月以内に、近所のスーパーマーケットで買って飲んだ

アルコールのはいったノンアルコール飲料は、つぎのもの。


  キングスバリ- 缶 〈 ビールテイスト炭酸飲料 〉 ★0.5%未満

  http://www.kokubu.co.jp/foods/lineup/000007.html

  ( まだ、売っている。)

 

  ホルステンノンアルコール ★0.03%

  http://item.rakuten.co.jp/meidi-ya/466486/

  ( すぐに売り切れて、売り場から消えてしまった。 )

 

子供やアルコールに弱い人が飲むと酔う可能性がないとはいえない。

自動車の運転や薬の作用に影響を与えないともいえない。

これらは、大量に飲めば飲酒運転と判定される可能性がないとはいえない。

 

上記以外のものは、0.00%と表示されているものしか、周りでは見たことがない。

 

 


閲覧数2,887 カテゴリ食べる コメント1 投稿日時2010/10/13 08:05
公開範囲外部公開
コメント(1)
時系列表示返信表示日付順
  • 2010/10/13 19:20
    鉛筆Rimbaudさん
    ootaharaさん、コメントありがとうございました。

    コンビニやスーパーによって差があるようですが、0.00%でも、機械に言われてしまう場合があるようですね。

    店によって、購買年齢層のデータをとっているなら、レジを打ち始める前に、○○歳台、性別のキーを打ってから、品物のバーコードを読ませていくとするなら、明らかに成人には、機械がしゃべらずということも可能かもしれません。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
    ※画像に表示されている文字を入力してください。
■プロフィール
Rimbaudさん
[一言]
「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
■この日はどんな日
書き込みはありませんでした。
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み