7年くらい前、職場の中学部長に、笑われたのが
「自分、職場に事故、怪我に会わないで出勤するために、結構、やってますよ。」
駅や学校の階段、体を斜めに向けて、壁を背にして降ります。 後ろを見ながら、いつでも片手をついて、受身が取れるように。 (まるで、ゴルゴ13だね。)
階段を昇る時は、おばあさん、おじいさんのように、超前屈みで、 階段に手がつくぐらいで歩きます。
◆階段は、後ろ(前)から、人が転んだり、キャリーバッグが落ちてきたら 怪我をしますからね。他人の行動なんて信用できません。
それだけではありません、 混んでいるエレベーターでは、両手をバンザイして挙げてます。
海外旅行では、強盗にすぐ差し出せる少額紙幣を用意します。
夜道で絡まれたら、「火事だ!!」と叫びます。 「助けて!」では、怖がって人が出て来ませんから。
実家に帰ったり、旅行したりして、 しばし、留守にする時は、電気はつけっぱなし、 ラジオの音を出しっぱなしにして、でかけます。
家では、ベランダの窓側には立ちません。 狙撃されたら困りますから。
(洗濯物をベランダに干したりしないの?)
それは、もう一人がやります。自分は、窓には近づきません。
◆ここまで言ったら、女性、その年で定年の学部長が大笑い。
ここ、感心することはあっても、笑うとこじゃないでしょ。
もう、まったく。
★電車待ちのホーム、電車内、バス待ちのバス停、バス車内・・・ 徒歩で移動中、・・・
音楽や audio Book、ラジオなどをヘッドホン、イヤホンをして 聴かない、スマホなどに没頭しない。
(ホームで後ろから突き落とされたり、 車内で刃物・ガソリンで襲われたり、バス待ちで刺されたり、 ビルの上から落ちてきた人間がぶつかって命を落としたり、
という事件・事故があったけど、いち早く、危険に気づけば 自分の身を守れたかもしれないと思っている。)
歩道も怖い、男子生徒や電動アシスト自転車のママ・パパの 猛スピードに轢かれそうなることがざらだ。
店やレストランのドアを開けて、一歩足を踏み出したら、 自転車に轢かれそうになるということも、これまたざらにある。
駅のホームや駅の改札階も恐ろしい。猛スピードで走る おじさん、男子生徒。・・・あまり女性では見たことがない。
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症にも、 職に就いてから、罹ったことはない。つまり、それが理由で休んだことはない。
新型コロナウイルス感染症が、猛威を振るい始めた 2020.2.24からは、毎朝、体温を測り、家の換気をする。
(職場から、出勤の前に体温を測れ!と言われるのは、数ヶ月後のこと)
◆職場の副校長が、朝打ち合わせで、
「自分も飲みに行きたいのは、山々だが、このご時世、控えてください」
と言った時、
自分は、「違うだろ!公務員なら、新型コロナウイルス感染症に罹らずに
(手洗いでも、手指消毒でもない。気にすべきは「換気」である。 ゆえに、自分は、2020年12月16日(水)に、 「iRoom CO2測定器」6,800円(税込み、送料込み)を買い、 公共交通機関(電車、新幹線、バス)、店、劇場などの 二酸化炭素を測って、それによって、自分の行動を変えるようにしている。)
お店がつぶれないように、日本の経済が沈滞しないように、 公務員は協力しましょう。飲みに行ったり、食べに行ったりしましょう。」
と言うべきでしょう、と思っていた。
台風、豪雨、地震などの災害の多い国だ。日本は。 素手で、家具などを、瓦礫の山から動かさないと、いけないことも あるかもしれない。
早速、「破傷風」のワクチン接種に行った。 また、ワクチンの切れる5年後に行くつもりだ。 |