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2024年04月03日(水) 

◆インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、風邪・・・

 

 手洗い、うがい、マスクと、よく言われるが、

 

 「手洗い」「手指消毒」に意味はあるのか?

 

◆手についたウイルスが、鼻、口、目の粘膜から体内に入って

 感染することもないわけではないが、
 ほとんどは、飛沫感染によるものなのである。

 

 2022/01/25 10:00

 眼鏡の着用でコロナ感染は防げるか? : 読売新聞

 https://www.yomiuri.co.jp/column/naruhodo/20220121-…8T50048/3/

 > 「・・・手洗いについては、新型コロナウイルスの接触感染は5%もない

 > と言われているので、あまり神経質になる必要はありませんが、

 > 接触感染がゼロではない以上、やった方がいいですね」

 

 (速報掲載日 2021/4/27) (2021年6月25一部改訂) 

 廃棄物を扱う際に接触感染が疑われた清掃員や医療従事者のSARS-CoV-2感染

 https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-v…96p02.html

 > 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染経路は飛沫感染が中心だが,

 

 2020/10/07 山形市保健所長加藤丈夫
 職場や学校に新型コロナウイルス感染者がいても感染しないために
 https://kitamurayama-ishikai.or.jp/wysiwyg/file/dow…load/1/192

 > ウイルスが付着した手で口・鼻・目の粘膜を触れば感染する可能性は
 > ありますが、健康な(切り傷などがない)皮膚や髪の毛からは感染しません
 > 皮膚と粘膜の違いの1つは、皮膚には毛(産毛を含む)がありますが、粘膜に
 > は毛がありません。鼻腔で言えば、鼻毛が生えている部分(鼻の入口から2㎝
 > 位奥まで)は皮膚です。したがって、ウイルスに汚染された指を鼻の奥に突っ
 > 込まない限り、鼻からの接触感染は起こりません。
 > 同様に、ウイルスに汚染された指や手を舐めたり、口の中(粘膜で出来て
 > いる)に入れない限り、口からの接触感染も起こりません。
 > つまり、たとえウイルスに汚染されている物を手で触っても、手指を鼻や口の
 > 中に入れなければ、あるいは、入れる前に手指洗浄や消毒を行なえば、感染は
 > 防げます。したがって、一般に考えられているよりも接触感染の頻度は低い
 > 推測されます。
 > 重要なのは、手で「顔や髪を触らない」ではなく
 > 「口・鼻・目の粘膜を触らない」という、“正しい情報”を提供することです。

 

 ところが、この “正しい情報” は、伝わらなかった。

 

◆NHKや厚生労働省、文部科学省がヘタレだったからである。

 

 一体全体、どこが、「粘膜」に触れている、と言うんだ、まったく。

 

 2020年5月8日 16時04分

 クルーズ船の接触感染 実験で検証 新型コロナウイルス | NHKニュース

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200508/k10012422…71000.html

 

 Wayback Machine(https://web.archive.org/ )に残っている

 データによれば、少なくとも
 2020/07/06 ~ 2023/05/01 までは、

 

 厚生労働省の次のページに、

 

 感染対策・健康や医療相談の情報|厚生労働省
 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kenkou-iryousoudan.html

 

 下の図が掲載されていて、

 これが、各都道府県、各市町村、マスコミによって拡散された。

 

  

 

 また、この図は、文部科学省の


 「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」

 では、( 2023.4.1 Ver.9 )まで、ずっとずっと、使われてきた。

 

 

では、このような状況をなんとかしよう、という試みがなかったわけでもない。

 

 自分は、「空気感染」を、

「結核」、「麻疹(はしか)」、「水痘(水ぼうそう)」の3つとする立場だし、

「マスク」は、人に感染(うつ)さないようになら、すべきという立場だが、

 

 2022年03月21日

 「新型コロナは空気感染」国はなぜ認めないのか

 空気感染は「迷信的な考え」と軽視される理由 | 健康 | 東洋経済オンライン

 https://toyokeizai.net/articles/print/538340

 

 2022年7月14日

 国立感染症研究所 所長 脇田隆字様

 国立感染症研究所の感染経路分類についての公開質問状

 https://web.tohoku.ac.jp/hondou/letter2/

 > 世界では多数の国が,エアロゾル感染を主たる感染経路と判断し,

 > 学校を含めた室内の換気対策に莫大な予算を投じ,

 > 米国では,室内空気質の改善のために数十兆円もの

 > 予算が組まれています [“Reducing SARS-CoV-2 in Shared

 > Indoor Air” D. Dowell et al, JAMA 2022].

 

 > しかし,エアロゾル感染は著しく換気の悪い状況で稀にしか

 > 起こらないとする国立感染症研究所(以下,感染研)のデータが

 > 基礎資料として使われてきた日本ではこのような予算措置も行われていません.


閲覧数639 カテゴリ障がいと教育 コメント0 投稿日時2024/04/03 05:39
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