磐田、静岡、長野と出身者がいなくて、行われなかった、「ご当地出身者紹介」がここではあった。宙組の不幸の後からか、
が会場から見えるように、トップや娘役も、前列の人が、パッとよけて、 空間を開けるのも見事だった。
を、「僕、あがた(縣)」と縣千さんが受け取っていた。
長野に続き、2階席だったが、「りゅうとぴあ」 は、2階席から1階席が見えない。 前から1列目が見えるぐらいである。
◆自分、客席降り、客席通路からのステージ上陸は、見えないな、 と開演前から、ガッカリモード( ; ; )
一列目センターの前を通って、ステージに向かって真ん中から左側の列、 やっぱり、1、2列で止まった。 という構造らしい。
2階席はツンボ桟敷状態。ステージ直前で、やっとスポットライトがあたって 見えた。拍手。
舞台袖の床に置かれたスポットライトで、無理無理、照らしている。
やっぱり「地方」なのか? 「ロマネスク」の冒頭で、2階席3列?24番?ぐらいで、 スマホの着信音「リリリリ・・・」が2回。こういう着信音を選ぶのって、大抵、30代半ばの女性かな?(偏見)
「コシヒカリ」 「重そうだね」 「米だから」
「新潟のあれを食べ過ぎちゃって・・・」
自分も「コシヒカリ」は浮かんだものの一つだけど、 駄洒落にできないな、と却下していたのに、こうきたのね。
◆「りゅうとぴあ」の職員さんが、若い女性が、会場前の注意点をアナウンスするのだが、ちょっとゆっくり過ぎて、文として理解するのには、ワーキングメモリーが 苦しい。
それを答える検査項目があったが、WISC-III なんかよりも、 やや早めに読んでいるのだ、と聞いた覚えがある。
これまた若い女性スタッフ、2階席後ろで、ライトを点けたのが、 客席でわかるようなライトの向きだったので、 思わず、後ろを見てしまった。
◆磐田、静岡、長野、新潟の会場で、wi-fi があったのは、磐田の「カタリア」。
「カタリア」はJRの駅からバスを使わないと行けないくらい遠く、 公演終了後に、無料の臨時バスを3台は用意していた。
新潟は、「有料のバス」を準備したらしい。 ま、歩いて、駅まで行った人も10人はいなかったようだけど、いたようだった。 タクシー、公共交通バスで駅に行く人たちも多かったのでは。 |