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2024年09月10日(火) 

◆ 八戸市公会堂 幕は、棟方志功である。

 

あれ、「琥珀色の雨に・・・」のラストの「マジョーレ湖」のシーンで、

 

クロード一人しかいなくて、周りのスペースがやけに広く感じられる。

(いつもは、先客の男女二人の背中が見え、)

 

仕事仲間?のバレリーナの女性二人が、「シャロン、(あなたが待ち望んだ)雨よ、出ていらっしゃい」 みたいな台詞で、

 

シャロン登場だったはずだが・・・

 

 少しうとうとして、白昼夢を見てしまったみたいだ。


クロードの前、5mぐらいに、いきなりシャロン登場???

 

 

◆レビューでは、鳳月杏さんが、「客席降り」 すると、もわっと柔らかい歓声が上がる。クライマックスに近づくとステージに、鳳月杏さんが登場しても、同じような歓声が。

 

最後の挨拶では、

 

  青森県での公演は今日は一日限りとなりますけれども…

  普段お目にかかれないお客様と一緒に楽しい時間を過ごせて…

  みなさまの笑顔は、ほにほにめんこかった。

 

みたいに言っていたかな。

 

仙台では、

 

 「足元、気をつけて帰ってけろ

 「牛タンを別れるのはつらい」

 「大劇場、東京宝塚劇場にも、観にきてけさい

 

みたいな感じだったかな。

 

◆今日で、自分の「月組」の「琥珀色の雨に・・・」は終わりである。

 市川(千葉)、盛岡、札幌には、行けなかったり、行けないのである。

 

最後も、鳳月杏さんとタッチできたし、他の団員さんとも片手、両手で、5、6人とタッチできて、嬉しい限り。

 

青森は、地元感がけっこうある。  というのは、普段、宝塚歌劇団には縁のなさそうな地方のおじさん、おばあさんがそこそこ、観客だからである。

 

開場してから、席に着く人が1階席 12列目までで、6、7人いて、(申し訳なさそうに、身を屈めて歩く、なんてことは全くなく)

 

あそこ二人分空いているな、と思っていたところ(9列31、32)に、3人がやってきた。

あれ? 一人立って、ステージに向かって、もう一つ右のブロック(10列37)に移動した。

 

そこが本来の座席だった様子。 ええええ、知り合いなの?

 

◆そうじゃない場合というのは、より中央に近い席が空いているから、勝手に座っていた???

 

 

 

 

 

 

八戸線って、2両編成の電車? 東北新幹線 「八戸」から「本八戸」へ。

 終演後、少し早足で駅へ向かう。この電車が、満員で乗れない、なってことになったら、

 帰りの新幹線に乗れなくなってしまうもの。

 

 ◆ 駅の南口が、八戸市公会堂だし、「和風グリル飛鳥」(ロマンスグレーのご夫婦が営まれている素敵なお店とクチコミがある)で、ランチを食べていく。

 

南口には、レストランってここぐらいしかないかも、だから、市役所の人? サラリーマン? の男性が入れ替わり立ち替わりやってくる。食べるの早いし。

 

火曜日のランチは、「ハンバーグ。なので、これ。

 

ランチタイムは上記のお二人 + 40代?の女性一人という構成なので、

水が冷たくないのは、致し方ない。

 

トイレは、和式に洋式の椅子部分を乗せた感じ。水洗タイプではない。

これも、昔からの営業だから問題ない。

 

ハンバーグ+サラダ、 ご飯、 味噌汁。ハンバーグは柔らかくて、しかもサイコロ大ぐらいに切れ目が入れてある。

 

あぁ、満足した。会計は、現金である。


閲覧数186 カテゴリ観る・聴く コメント0 投稿日時2024/09/10 19:31
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