先日、相模大野駅から徒歩7分、相模女子大学グリーンホールでの (十何年振りらしい) [海援隊]のコンサートに行った。
実は、7月6日(土) 「関内」でのコンサートにも行ったのだが、 (ちなみに、「関内」は毎年恒例)
「その時の主催者が、『いやぁ、良かった。今回の相模大野でも同じようにやってよ』 と言ったので、そうするつもりだが、なにせ、我々も高齢なので、 同じようにを覚えていない。」
みたいなことを武田鉄矢が言った。
「はいぃ!? 同じ!?」 (自分、「関内」にも居たのだけど・・・)
「喋りが多くて、(歌が少なくて)ごめんなさい」
「茨城県で、あるミュージシャンが 『歌が少ない、喋ってばかりじゃないか、お金返せ』って話があってね、 その件では8曲しか歌わなかった。自分たちも喋りが多いけど 喋りも含めてコンサートということで、お願いします。」
みたいなことを言っていた。なるほど、「山崎まさよし」のことか。
「あなた達は、老害ですね、と言われて、凹むだけでなく、 曲を作った。」
♪ローガイ、ローガイ、ローガイ、
◆母の名言
近所の自分の家の貧乏を触れ回って歩く叔母さんについて、 武田鉄矢が「母ちゃん、生活保護ってなんね?」
「生活保護は、がんばって貧乏しとるけん、国から褒美が出るっちゃい」
武田鉄矢が学生時代に振られた時の
「鉄矢、覚えとけ!女は若い時は、みな違う顔しとるけど、 歳を取るとみな同じ顔になるぞ」
この振られた出来事が、次の歌になっている。
『贈る言葉』
♪暮れなずむ町の・・・ ・・・ 私ほど あなたの事を |