大学生時代の割のいいアルバイトには、いくつかあって、
・年末深夜の郵便局の荷物積み込み (この当時、クール宅急便などはなく、融けた氷?がしたたる鮭まるまる一匹とか スキーの板とかをアルバイトの学生が投げ込んでいた。) ・バイク宅配便 (夏の高校野球地方球場から地方球場へ何かを届けるのもあった) ・那須高原のレストランの皿洗い(たこ部屋に泊まり込みで) ・夜や土日の工事現場の交通誘導警備員(通称:棒振り) ・夜の三省堂印刷 ・深夜の東芝の工場
そして、日本中央競馬会の東京開催は年間40日間(土日)だけだけど、 ボーナスも出て、1日あたり1万円ぐらいもらえた。 各門でのガードマンである。
その東京競馬場へ数十年ぶりに行ってみた。 アルバイトではなく、一人の客としてである。
今まで、競馬というと東京シティ競馬の大井だったか川崎だったかに 職場の同僚と行って、ビギナーズラックで数百円が少し増えた。
そして、夏に同僚と北海道に行ったときに、 馬がそりを引くレース、ばんえい競馬でやはり、ビギナーズラックで 数百円が少し増えた。
(マークシートの記入を間違えて、最初に買った馬券は、 第5レースを買うつもりで、第11レースを買っていた)
今回も、単勝を2、3頭とか、ワイド、3連複とかを100円ずつ ちまちま買っていた。そして900円を使った。 11レース G-III 単勝を3頭、3連単を1枚と400円分買った。 (祈りをこめて)
15,4,7の順で予想したが、結果は、7,9、15 4の馬は影も形もなかった。ま、単勝で7の馬が、 100円買って、2,520円になったから、差し引き1,220円のプラス
かわいいビギナーズラックは続いている。
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