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2009年12月12日(土) 

わたしは、自分のクラスの保護者にも、

 

「わたしは、しつこいです。しつこく教えます。」

 

と言っている。

 

 

 

 

 

「これから先、中学部、高等部で、
 同じようにしつこく教えてくれる先生は
 いないかもしれません。」

 

「小1~小5まで、ほうっておかれたように、
 また、中学部、高等部でほうっておかれるかもしれません。」

 

  139. 手のかからない子は、ほうっておかれる。
  http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=21782
  参照


とも言っている。

 

自分で、自分のことを 「しつこい」 と言っている割には、

 

採用3年目の若い女性教師に、

「Rimbaudさんは、しつこい。 うん、しつこい。」 

と言われると、

 

「うん、きみは、私の子どもへの関わり方の特徴をよくつかんでいるねぇ。」 

と思う反面、 

 

「しつこい」 という語のマイナスイメージも頭の中で

「しつこい・・・しつこい・・・」 (× エコー10回) 反響してしまい

少しダメージを受けたりする。 (笑)

 

わたしと一緒に教えるペア担任も、わたしのことを

「Rimbaudさんは、しつこく教える。」

と言う。

 

「毎日、何回も何回も、しつこく教えたことは、子ども達ができるようになった。」

とも言う。

 

 


閲覧数1,626 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2009/12/12 10:26
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