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2010年03月20日(土) 

わたしの養護学校 (知的) では、

 

臨任教師が 離任のあいさつを、

子ども達や保護者の前でする機会は、長年、なかった。

 

このことは、保護者から、苦情をもらっていた。

「 子ども達がお世話になった先生に、お礼が言えない。 」 と。

 

昨年あたりから、修了式の日に、

子ども達には、あいさつが出来る機会が作られた。

 

今年は、保護者にも、プリントを配布し、

 

「 ○○先生、○○先生・・・が本校を離任されます。

 その先生達の挨拶を、修了式の後に行います。 」

 

というようなことを伝えた。

 

3月に、臨任の先生達の離任式

4月に、転勤、退職した先生達の離・退任式 

 

と分けて離任式が行われるわけだ。 

 

川崎市や小田原市のように、

3月に、すべての教員の離任式を行ってしまえば、

二度手間にならないし、すっきりするのにねぇ。


閲覧数3,123 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2010/03/20 09:58
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Rimbaudさん
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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