保育園や幼稚園で、気になる子どもが何人かいる。
もちろん、AD/HDやアスペルガー症候群のように、生まれつきの障がいが 原因の場合もある。
しかし、親の過保護、過干渉が原因の子どものほうが、多い。
自分で靴も履けない。 (だって、家ではお母さんが履かせてくれるんだもの。)
ごっこ遊びで、いつも、病人役など、誰かに介抱される役ばかりする。 (だって、家では、将来、医者になれ! と、習い事に、塾に・・・・と、 ああしろ、こうしろ、これはダメ、あれはダメ・・・ばかりなんだもの。 人に優しくされて、休みたいの。)
ニートサポートネット
> (エ) なお、新ガイドラインでは、ひきこもりの定義を次のとおりとしている。
> 小学校や中学校の頃に、家庭での経験を聞いたところ、
> ひきこもり群、ひきこもり親和群ともに、
自分で、人生や、学校でのいろいろな問題を、自分で問題解決する意欲も、スキルもとぼしく、 今後もそれらが育つのが期待できなければ、ひきこもりになってしまうのでしょうね。
保育園、幼稚園、小学校・・・ の先生は、このような子どもを救うために 何をすればいいのか?
① 親を少しずつ変えていく。 ② 子どもの気になるところを良い方向に変えていく。
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