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以前、次の記事を書いた。
128. 法定学級の数だけ普通教室を設置する義務はない http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=21353
例えば、
茅ケ崎養護学校 ／ 施設紹介 http://www.chigasaki-sh.pen-kanagawa.ed.jp/gakkosho…sisetu.htm
で教室の数を数えてみると、３６教室だ。
＜特別支援学校＞ 第31表 公立 学級数、在学者数、教員数
で、学校全体の学級数を見ると５６学級だ。
つまり、５６学級を、３６教室にまとめているわけだ。
例えば、１６学級は、そのまま１学級ずつ、１教室に入れる。１６教室を使う。 ４０学級を２学級ずつ１教室にまとめると、２０教室で済む。
13．横浜市立東俣野特別支援学校 校舎平面図 http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/ss/higashimatan…df#page=10
で教室の数を数えてみると、６教室だ。
＜特別支援学校＞ 第31表 公立 学級数、在学者数、教員数
で、学校全体の学級数を見ると１０学級だ。
つまり、１０学級を、６教室にまとめているわけだ。
次に、
伊勢原養護学校 ／ 児童・生徒の概要 学級編制 http://www.isehara-sh.pen-kanagawa.ed.jp/06informat…gaiyou.pdf
で、小学部 （ 通学部門 ） の学級数は、計１３、 中学部 （ 通学部門 ） の学級数は、計１４、 高等部 （ 通学部門 ） の学級数は、計２５ となっている。
伊勢原養護学校 ／ 校舎平面図 http://www.isehara-sh.pen-kanagawa.ed.jp/06informat…imenzu.pdf
を見ると、
で、小学部 （ 通学部門 ） の教室数は、計 ８、 中学部 （ 通学部門 ） の教室数は、計 ７、 高等部 （ 通学部門 ） の教室数は、計１５ となっている。
※ １つ問題となるのは、 学級は、学校全体で、５２学級あるはずなのに、 「 小教室６－２ 」 などと、教室数と同じ３０学級しかないことだ。 これは、おかしいのではないか？
次の学校のようにならないとおかしい。
学校法人 聖坂学院 聖坂養護学校 学級編成・在籍数 http://www.hijirizaka.jp/kyosi/gakkyu.html
学校法人 聖坂学院 聖坂養護学校 校舎平面図 http://www.hijirizaka.jp/map/heimen.html
川崎市立養護学校 施設概要 http://www.keins.city.kawasaki.jp/4/ke400201/shiset…setsu.html
＜特別支援学校＞ 第31表 公立 学級数、在学者数、教員数
同じように、学級数が、おかしいものに、
保土ヶ谷養護学校 小学部 1、在校児童数（平成２２年度） http://www.hodogaya-sh.pen-kanagawa.ed.jp/22syougakubu.htm
では、学級数の合計が、１３学級になっているが、
＜特別支援学校＞ 第31表 公立 学級数、在学者数、教員数
で見ると、２７学級だ。
保土ヶ谷養護学校 平成22年度中学部 学年編成と生徒数 http://www.hodogaya-sh.pen-kanagawa.ed.jp/22cyugakubu.htm
では、学級数の合計が、８学級になっているが、
＜特別支援学校＞ 第31表 公立 学級数、在学者数、教員数
で見ると、１８学級だ。
同じように、次の学校も
＜特別支援学校＞ 第31表 公立 学級数、在学者数、教員数
の学級数とつじつまがあわない。
中原養護学校 小学部 ２．学級編成について http://www.nakahara-sh.pen-kanagawa.ed.jp/syougakubu.htm
中原養護学校 高等部Ａ課程（肢体不自由課程） 学級編成
中原養護学校 高等部B課程 学級編成
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