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2014年12月25日(木) 

 

人で混雑する通路を歩いていると

対向者と腕がぶつかることがある。

 

    

 

どうも、歩いているときは、腕が動いているので

対向者には、胴体の幅しか認識されていないようなのである。

 

そこで、腕の幅を相手に感知してもらうために、

わたしは、腕を体にぴたっとつけて歩くようにしている。

 

これでもぶつかってくる人がいないわけではないが、

100人に3人ぐらいまで減る。

 

 

 

 

さて、電車に乗って座っていると、

最近は、スマホをやっている人が少なくない。

 

    

 

このスマホをしている人の腕は、肘が胴体の横にあるので、

何もしないで座っている時よりも、腕の分だけ幅をとっている。

つまり、自分の空間に、隣から腕が領空侵犯してくる感じを受ける。

 

これは、本や新聞を読んでいる人の場合でも同じだし、

胴体の幅よりも横幅のある鞄を腿の上に置いているサラリーマンも

憎々しいと思う今日この頃である。

 

 


閲覧数1,875 カテゴリ日記 投稿日時2014/12/25 22:50
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Rimbaudさん
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