先日、「永井豪(GO)展」に行った。
「ハレンチ学園」「マジンガーZ」「グレートマジンガー」 「ゲッターロボ」「バイオレンスジャック」「あばしり一家」 「イヤハヤ南友」「オモライくん」「キューティーハニー」 「デビルマン」「けっこう仮面」「UFOロボ グレンダイザー」 「ドロロンえん魔くん」「手天童子」「花平バズーカ」「ちゃかポコ」
などを懐かしく思い出した。
その中に、「姥捨て山」の文脈にある短編 藤子・F・不二雄の 『定年退食』を思い起こさせる 漫画があった。『赤いチャンチャンコ』である。
「すぐ赤くなるよ」のセリフと黒いちゃんちゃんこを 着せられた老人。
「年齢停止」だったか、そのような言葉もあったような気がする。
次のブログで、
国家が国民に定年制を課す近未来 - 藤子不二雄ファンはここにいる https://koikesan.hatenablog.com/entry/20180921 > マンガではありませんが、筒井康隆氏の短編小説『定年食』『銀齢の果て』
とさらに同じ文脈の作品が紹介されている。 |