フィンランドだったかなぁ、舗道を自転車と歩行者が完璧に 別れて通行していたのは。
舗道にピクトグラムや、ところどころ、境目の線があるくらい、
つまり、教育と国民の常識によって、成り立っているのである。
さだまさしが、もう、30年くらい前かな、コンサートで ドイツでのことを話していたが、
信号待ちで止まった。すると、うしろの車の人が降りてきて、 「アイドリングストップをしなさい」と教えられた、と。
ヨーロッパは、環境や交通法などを遵守すること、 国民がとてもしっかりしている印象だ。
それに比べて、日本。
舗道を、我が物顔に猛スピードで走り抜ける、自転車。 音がしないから、まったく気づけない。
幼児の座席をつけたママチャリのママさん、パパさんですら、 そうだ。
半年前に、次のようなニュースがあったが、状況は、まったく 良くはなっていない。
2022年10月14日 15時38分 自転車の交通違反 取り締まり強化へ「警告」から「赤切符」も | NHK | 事故 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221014/k10013858…21000.html ≫ ・・・ ≫ ▽徐行せずに歩道を通行の ≫ とどめていたケースでも今後は交通切符を交付して ≫ 検挙するということです。
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