◆本当に 子ども（大人）を救おうと思ったら、 自分の専門外に首を突っ込む。

　これを、自分に強く刻ませたのは、

　★横山浩之ドクターであるのは、間違いない。

　①なにせ、自分の診察室で、アスペルガーやAD/HD、学習障害の子どもに
　　勉強と勉強の仕方を教え、

　②次に、教育と医療が連携しないことには、
　　上記①の発達障害の子どもたち（大人）が救われない、として、

　　教育界に殴り込んだ。向山洋一氏の教育団体である「TOSS」に

　　向山洋一氏の本を「あんたの本は全部読んだ」とボストンバッグに入れた
　　それらの本を叩きつけた、

　　そして、「TOSS」と組んで、「医教連携」 を進めるし、

　　「そんなに言うなら、授業やってみせてよ」と言われれば、

　　小学校で、授業もやって見せる、という鬼神ぶりである。

◆自分は、養護学校（知的）が、勤労時代のほとんどだったが、

　小学校、中学校、高等学校の授業案、学校の困り感、・・・
　などを、一緒に勉強しているそれらの先生たちや書籍から

　絶えず、勉強し続けた。・・・つもりである。