書き込み数は5件です。 | ◀▶ |
月に最低でも1回は、高齢者の運転する車が、店や人の列に突っ込む 事故のニュースを目にする。
こういった記事を読むにつけ、
藤子不二雄(A) 「ブレーキふまずにアクセルふんじゃった」
が思い浮かぶ。
どうせ、「自分が事故を起こすわけがない」と高をくくっている のだろうけど、高齢になって、それまでの自分と同じようには 身体が動かないことがわからないのだろうか。
もう、体は、 「ブレーキふまず … [続きを読む] |
世間を騒がす、「広域強盗事件」「闇バイト」。 下の記事を読んだ時、自分の頭に浮かんだのは、
藤子不二雄(A) 「喝揚丸ユスリ商会 請求書の⑥ 学割ユスリ代 10万6000円也」
だった。
2021年4月30日 SNSで闇バイト 元高校球児 大学生がなぜ 強盗犯に… |NHK事件記者取材note https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kis…shanote13/ > 元大学生が犯罪に加担するきっかけになったのは闇バイトでした。 > … [続きを読む] |
大学生時代に、
ヘミングウェイ『日はまた昇る』大久保 康雄 訳
を読んだ。闘牛をアメリカ人仲間が、観る場面がある、
奇妙なことには、「望遠鏡」「双眼鏡」「眼鏡」と、訳語に ばらつきがあるのが、和訳を読んでいてもわかるということだ。
大久保 康雄 訳(1955/02/15 発行)は、 (2003/07/01 発行)の 高見浩 訳にとって代わられるまで 50年近く、日本を席巻していた。
199. 望遠鏡? 双眼鏡? 眼鏡? 『日はまた昇る』 大久 |
これは、大学生の時、
サガン『悲しみよ こんにちは』朝吹登水子 訳 を 昭和30年6月25日 発行 現在 平成19年6月10日 142刷
を読み、「夕方」「川辺で」「蝉が鳴いていた。何千匹も」 はあり得ない。 きっと、仏和辞典には、「蝉」と訳語があてられていたのだろうが、
◆これは、「こおろぎ(蟋蟀)」としか考えられない。
ずぅ~~~~と、1955年から 2008年の河野万里子による新訳 発表まで 朝吹登水子 訳が、50年以上、君臨していたわけだが、
だれも、この「蝉」の不可解さに疑問を呈し … [続きを読む] |
中学生だったろうか、それとも高校生?大学生? 読んだのは?
カミュの『ペスト』だったか? サルトルの『嘔吐』だったか?
「ぶよぶよした・・・塊」という一節だけが、記憶に残る小説は?
『嘔吐 (改訂版)』 白井浩司 翻訳 昭和58年3月10日 改定重版発行 を
件の文字を探して、パラパラと読み進める。
pp.209-210 あの巨大な現存を神は夢みたのか。それは公園の上にのしかかり、 |
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