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川内原発1号機 規制委にダメ出し食らった九電のズサン計画 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?top…ic=15714.0 |
広告を消す拡張機能「Adblock Plus」は「合法」で罰せられないとの判決 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?top…ic=15713.0 |
都筑の新緑の頃2015 - 都筑の風景 http://www.city-yokohama-tsuzuki.net/Landscape/thum…p?album=87 桜が終わると、一気に新緑の季節になってきました。みずきヶ丘には花水木の花、えだきんには藤の花、鴨池公園にはつつじ(くるめ)が咲き、緑道には新緑がみずみずしく輝いています。正覚寺にはシャガ、ぼたんの花、都筑中央公園他には金蘭、銀蘭が咲いていました。金蘭の前で出会ったご婦人と年配の方でいろいろ話していたら、金蘭を掘って持って帰る人がいる。注意しても聞かない。困ったものだ。「金蘭、銀蘭は土質、気候、湿度など少しでも違うと育たないから他の場所では育たない。 … [続きを読む] |
根津神社(つつじ)界隈散歩 - 風に吹かれて隠れ里 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/cpg/thumbnails.ph…?album=105 今年もつつじの季節になりました。今日は天気が良かったのでいつものように根津神社まで行ってみました。つつじは中咲きがちょうど見頃です。TVでも紹介されたせいか人出は多かった。ここで配布されている「根津権現かいわい浪漫ちっくマップ」AR動画対応を参考に夏目漱石旧居跡、三人書房跡、青鞜社発祥の地、佐藤春夫居住跡、森鴎外記念館、林芙美子旧居、光源寺(大観音)、清林寺、白山神社、団子坂、浄心寺坂、円乗寺(八百屋お七墓)、弥生式土器発掘ゆかりの地碑、鉄砲 … [続きを読む] |
書名:真田幸村 真田十勇士 著者:柴田 錬三郎 発行所:文藝春秋 発行年月日:2014/1/10 ページ:283頁 定価:560円+税 大正の頃大阪の講釈師なにがしが「立川文庫」をつくり猿飛佐助などを創作した。その立川文庫を発展させた柴田連三郎の「立川文庫」です。 「滅び行く者が、覇者に立ち向かう場合、その誇りとするところはおのが酷苦修練せし術を、死力を尽くして、発揮する一点にあり、真田幸村とその股肱十勇士が、人間ばなれしたる働きを為したる所以に、そこにあり」前説にあるように滅び行く者の悲哀、そして見事さを描いている。 家康を最も恐れさせた男、真田幸 … [続きを読む] |
書名:最後の相場師 著者:津本 陽 発行所:角川書店 発行年月日:2003/4/10 ページ:327頁 定価:500円+税 この物語のモデルは是川銀蔵、史上最大にして最後の相場師と呼ばれた男の晩年79歳からの物語。有名な相場師は世間に名前を知られるようになったときには落ち目、そして名相場師と言われた人達は長くて5年、その後跡形もなくいなくなってしまう。佐久間平蔵79歳は妻千代65歳と2LDKのマンションに暮らしていた。近所の人達からは年金暮らしの夫婦としかみえない。慎ましく質素な暮らし。相場師と呼ばれること一番嫌っていた。 兵庫県赤穂市の漁師の7人兄弟の末っ子として … [続きを読む] |
書名:ふてえ奴(上) 著者:清水 一行 発行所:角川書店 発行年月日:1991/2/20 ページ:480頁 定価:544円+税 書名:ふてえ奴(下) 著者:清水 一行 発行所:角川書店 発行年月日:1991/9/20 ページ:514頁 定価:544円+税 裸一貫で郷里の金沢を出て東京へ。書生、土方、演歌師、風呂屋の釜焚き、人力車夫などの職業を転々とした陽平が、五陽製作所(石けん工場の廃液からグリセリン火薬原料を取り出す)の社長から80人の従業員を抱えるエボナイト工場を経営する。突然工場を全て売って社会主義運動に寄付、自らも共産党員となって社会主義運動にのめり込む。しかし理論ばか … [続きを読む] |
書名:帝の毒薬 著者:永瀬 隼介 発行所:朝日新聞出版 発行年月日:2012/3/30 ページ:469頁 定価:2300円+税 戦後最大の闇に挑む怒濤のミステリー、帝銀事件はなぜ起こり、葬り去られたのか?帝銀事件というノンフィクションを扱いながらその事件の謎解きをフィクションで行っている作品。 帝銀事件 「終戦後の昭和23年1月、帝國銀行椎名町支店に1人の男が現れて「近所で集団赤痢が発生した。その家の者がこ の銀行に来ていることがわかったので」と予防薬を全行員に渡した。それを飲んだ16人 中、12人が絶命、4人が 意識不明になった大量殺人事件」そしてその犯人として画家 … [続きを読む] |
書名:風魔外伝 著者:宮本 昌孝 発行所:祥伝社 発行年月日:2014/10/20 ページ:363頁 定価:1700円+税 相模国風祭を本拠とする風魔一族。北条家の忍者集団。その棟梁として風魔小太郎という魔王がいた。化け物か、異形の神か、巨大な体で、鉄砲の弾も手づかみで掴んでしまう。敏捷な動き。そんなスーパーマンが主人公。前作「風魔」からもれた前日譚・後日譚を集めた本です。 つぎの5編を集めた作品です。面白い作品です。伝奇ロマンか? 「魔王の風」 北条幻庵を警護して、小太郎は信長と対面するが 「信濃のすずかぜ」 小太郎とは後に相思相愛となる女忍・笹箒の生い … [続きを読む] |
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